てつたろです。

"Red Lantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:fboNd.47$qc.24@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...
> ついにデカレンジャーも最終回。
> 一気に行くぜー!

いやー、熱いぜ!!
誰だ、「最終前話だから熱いのだろう」とか言ったのは!

全員に見せ場がありました。
# 特に、今までの鬱憤を晴らすようなマーフィーの大活躍
# に満足。

> 第50話「フォーエバー・デカレンジャー」です

> 爆発で吹き飛ばされた、ジャスミンちゃんのお尻がGoodですね。

え、そうですか?
録画は残しているからあとで……(爆)

> ○『特捜戦隊デカレンジャー!』赤・青・緑・黄・桃・鉄
> S・P・D スペシャル・ポリス・デカレンジャー。
> 燃えるハートでクールに戦う6人の刑事たち。
> 彼らの任務は、地球に侵入した宇宙の犯罪者たちと戦い、
> 人々の平和と安全を守ることである!

デカレンも「OPなし」をやるとは思わなかったです。

> 最終回において、やっと『6人の』と言ってくれました。
> よかったね、テツ。

「正式配属の前祝」ということで?

> ○変身できない5人を、易々と捻るウニーガたち。
> 「クロス・バースト!!」海胆
>
> 生身で喰らっても、死なないのね(をい!)。

変身後とダメージ量は変わらないような……
それじゃあのスーツは何の役に立つんだ!(違)

> 5人に銃を向けるスキーラ!

鱚は違うような気がして和英辞典で検索。

外見からおこぜかな……違う。

ジャーゴ → 「じゃこ」じゃなくて「蝦蛄」?
あ、でたでたぁ、"squilla"!!
こっちだ!

ウニ、カニ、アンキモ、シャコか……
なんだか寿司屋で一杯やりながらネタを考えている光景
が浮かんできました。
# 「最終話に出てくる怪人だけど、どうしようか」A
# 「いいネタないかなぁ」B
# 「えっ?うちのネタはどれも新鮮だよ!!」親父
# 「いや、そうじゃなくて」A
# 「いや!それで行こう!!」B
# 「はい?」A、親父

> 「じゃ〜ね〜!」鱚
> 「!」赤・青・緑・黄・桃
> 「やれ!」海胆
> 投げキッスを贈り、引き金を引こうとしたとき、猛スピードで白い影が突っ込んできて3人を倒した!?
> イーガロイドに破壊されたと思われた、マーフィーK−9だ!
> 「マーフィー!信じてたよ!」桃

「今の今まで忘れていたくせに」K9

> ○デカウィングロボで、孤軍奮闘のテツ!
> 「負けるか!
> 先輩たちも頑張ってるんだ!」鉄
> デカベースロボの頭部に、かかと落し!!
> 「こしゃくな!」虻
> フィンガーミサイル!
> 回し蹴りで撃墜!

熱い!熱いバトルだぜ!
# 玩具でこの動きは無理でしょうけど。

> 「機動力なら、こっちの方が上なんだ!」鉄
> 「おのれ!街の破壊は、ちょこまかとうるさいハエを叩き落してからだ!」虻
>
> デカウィングロボを後回しにした方が、彼らにとってダメージが大きいと思うが?

結構、怒りっぽいアブさん。
黒幕はもっと沈着冷静じゃなけりゃ。

> ○脱出ポットで飛ばされたスワンさん。
> 対岸で起こっている、デカベースロボの戦いを目の当たりにする。
> 「こちらスワン!
> ドゥギー、何が起きたの?
> ・・・デカベースが乗っ取られた・・・。
> 完成したばかりのあのシステム、ドゥギーだけは知ってるはずなんだけど・・・」白 
> 
>

スワンさん、今回一番見せ場が少なかったかも。

> 「ディーソード碧牙!」黄
> 思わず手に取り、エネルギー弾で応戦!

ボスじゃなくても使えるの?

> 強烈な反動でよろめきながらも、踊り場ごとメカ人間の一団を全滅させた。
>
> 「そうだ!」黄
> 手袋を外す。
> 「ボス、教えてください!私たちに伝えようとしたことを」黄
> ディーソード碧牙に触れる。
>
> ジャスミンはエスパーである。
> 物体を通じて、それに触れていた人の思いを読み取ることができるのだ。

Red Lantisさんの予言どおりですね。
「Red Lantisさんはエスパーである。
テレビを通じて、次回のシーンを透視できるのだ」

> これは、センのシンキングポーズである。
> これをすると、何かが閃くのだ。
>
> 「そうだ」緑
> 二人は配電室に入り、配電盤のスイッチを操作する。
>
> ○各階の照明が、全て消えた。
> 「ん?暗くして、その隙に何かしようというのか?
> 小賢しい」虻

ていうか、全館の照明をコントロールできる配電室なら、
全館の主電源も落とせそう。
# 非常電源があってもパワーは著しく制限されるはず。

> ○他のメンバーも、疑心暗鬼にとらわれる。
> 「敵の作戦か?」赤
> いや、照明が明滅を始めた?

> ○ウメコちゃんは、明滅のパターンに気づいた。
> 「SPDシグナル!」桃
>
> SPDシグナルとは、スペシャルポリス同士にしかわからない暗号である。
> 長短に種類の符号の組み合わせで文字を現し、メッセージを伝えることができるのだ!
>
> それって・・・モールス?

ですよねぇ。

> ○配電室の扉が、スキーラに破られた!
> 「チカチカと鬱陶しいのよね!」鱚

「モールス」とばれそうなものだけど。

> 「ジャスミン、あとはバンたちを信じて、俺たちはこいつを食い止めよう!」緑
> 「賛成の反対の反対!!」黄
>
> 最後まで忘れないジャスミンちゃん、素敵です。

否定の否定はちょっとややこしや。

> ○ウメコちゃんは、バン・ホージーと合流。

続けるとココアのメーカーを連想しちゃいました。
# 最終回だってのに!

> だが、通過点にガニメデが頑張っている。
> 「どうする相棒?」赤
> 「相棒って言うな」青
> ウメコちゃん、ふと見上げると、この場所は・・・。
> 『あ!ここは、リーダーのあたしに任せて!』桃
> 「?」青・赤
>
> シャッターが開く?
> 「えぇ?What?」蟹
> ガニメデが近づいていくと、シャッターの向こうにはバスタブ?
> 「チュッチュッチュッ、あ〜わあわ〜」桃
> ウメコちゃんが、お風呂に入ってる〜!

ウメコの見せ場はこれか……

> ○階段の踊場。
> 突然バンが止まった!
> 「う、がぁ〜!!」赤
> 「どうした?!うっ!!」青
> ステルスモードのウニーガが待ち伏せていたのだ!
> 「貴様!!」赤
> 二人を壁をブチ破って、中に押し込む!

おいおい、本当に丈夫すぎ。
# ていうか、壁が脆すぎ?
# そんなんじゃ変形のショックで崩れ落ちてしまいそう。

> ○外ではまだ、テツが頑張る!
> 「デカバイク、オートコントロール!!」鉄
> スライディングモードのデカバイクが、デカベースロボに体当たり!!
> 「うおっ!」虻

デカバイクもデカレンジャーロボの後追い?
# 乗り手のいないバイクなんて寂しいもんさ(意味不明)

> ○体当たりの衝撃で、ウニーガの手が外れた!
> 「バン、そのリフトで上の階から回れ!」青
> ヘリコプター用のエレベーターだ。
> 操作パネルに走るバン。
> だがバーツロイドが先回り!
> ホージーは再びウニーガに捕まる!
>
> ○デカベースロボは無傷だ。
> 「効いてないのか!!」鉄
>
> ○2体のバーツロイドに、苦戦するバン!
> 「ヘッヘッヘッヘッ!素直にあの世に行きな!」海胆
> 「バン、とにかく乗れ!!」青
> 「乗るだけじゃ、動かないだろう!!スイッチが!!」赤
> 「いいから乗れ!」青
> ウニーガに羽交い絞めにされながらも、
> ホージーはSPシューターで、転がっているコンクリートの破片を撃った!
> 弾き飛ばされた破片が、スイッチを押す!
> リフトが動き出した!
> 「おお!?すげえぜ相棒!!」赤
> 「早く乗れ!」青
> 「よっしゃ!!」赤
> バーツロイドを振り切って、ジャンプ!リフトに飛びつく!
> 追いかけようとするウニーガを抑えて、「後は頼んだぞ、相棒!!」青
> 「え?・・・この野郎・・・相棒って言うな!!」赤
>
> 最後の最後で、呼んでくれましたね。

気分はとっくに「相棒」。
いつ呼ぼうか、最高のシーンを選んでいたような……

> ○バンが走る。
> 「何を企んでいるかは知らんが、無駄なことだ。
> もうあと1分で主力部隊が網に掛かる。
> ついに宇宙警察も終わりだな」虻

1分?
それじゃ確かに終わりだろう。

> マーフィーのコンテナに飛び込んで、スイッチオン!!

小屋の中にライトが灯る!(嘘)

> ○「とどめだ!」虻
> デカルームの照明が消えた。
> 「?」虻
> ボルカニックバスターを発射寸前、デカベースロボは停止した。
>
> 「停まった!」鉄
>
> 「ど、どういうことだ?!」虻

配電室の電源が……(違)

> ○コントロールを掌握したバン。
> 「みんな、デカベースのコントロールは取り戻した。
> もう俺たちのもんだ!!」赤
>
> ○「先輩!」鉄
>
> ○「なんだと?」海胆
> 虚を突かれたウニーガに、ホージーのダイナマイト・アッパーが決まる!
> 「やったな、相棒!」青

素手でウニを殴ったら危険です。

> ○回し蹴りでガニメデの足元をすくうウメコちゃん!
> 「ってことは!」桃

8本あるから1本ぐらい掬ったって(違)

> ○SPシューターで、スキーラを吹き飛ばすセンちゃんとジャスミンちゃん!
> 「いいんじゃない?」緑
> 「ドーンといってみよう!」黄

一応最後の、かな。
# 第一話の一発目の奴で締め?

> ○「エマージェンシー・デカレンジャー!!」青・桃・緑・黄
> 変身機能も回復!
>
> ○「長官、聞こえますか?
> すぐに主力部隊を停めてください。
> 地球の周りには、罠が張られています!」赤
> 『なんだと!
> 全艦、緊急停止!』沼
> なんとか間に合った。

あの時点であと「1分」なのに間に合うのかい!
例え時間前でも、緊急停止がたった1分でできるとは
思えませんが。

> ○デカベースロボは活動を停止、デカベースに戻る。
> 「こ、これは!?」虻
> デカルームの戦闘態勢が解け、隔壁が開放された。
> 正面のドアからバンが飛び込んできた!
> 「うおっ!」虻
> 「見たか、エージェント・アブレラ!」赤
> 「おのれ〜、変身もできない状態で、この私を出し抜いたというのか!?」虻
> 「変身できなくたって、みんなバラバラだって、
> 俺たちの心は一つだ!!
> エマージェンシー・デカレンジャー!」赤
>
> 形状記憶特殊金属デカメタルがバンの体に定着し、デカスーツとなるのだ!

いやぁ、熱い!
燃えてます!

> ○ディーマグナムの連射とキックで、アブレラをデカルームの窓から叩き出すレッド!
> 他の連中も、夢の架け橋までたたき出された。
> デカブレイクも駆けつけ、いよいよ最終決戦に臨む!
> 「エージェント・アブレラ!お前の野望もここまでだ!」赤
> 「くっ!」虻
> 「ひとつ、非道の悪事憎み」赤
> 「ふたつ、不思議な事件を追って」青
> 「みっつ、未来の科学で捜査」緑
> 「よっつ、良からぬ宇宙の悪を」黄
> 「いつつ、一気にスピード退治!」桃
> 「むっつ、無敵がなんかいい!」鉄

おいおい、一寸冷め。

> 「SPD!」赤・鉄
> 「デカレッド!」赤
> 「デカブルー!」青
> 「デカグリーン!」緑
> 「デカイエロー!」黄
> 「デカピンク!」桃
> 「デカブレイク!!」鉄
> 「特捜戦隊、デカレンジャー!!」赤・青・緑・黄・桃・鉄
>
> 最終回、最初で最後の6人名乗り!
> ブレイクの口上が、取って付けた様でちょっと変・・・。

「先輩!」テツ
「なんだ?」バン
「俺、燃えてます!」テツ
「そうか、それじゃ」バン
どぎゅーん
「……!先輩、な、ぜ。(がく)」テツ
「いや、『テツは熱いうちに撃て』っていうし」バン

> 「私は幾つもの銀河を滅ぼしてきた。
> こんな辺境の星で、やられはしない!」虻

「やらせはせん、やらせはせんぞー!」

> 「レイン星人アブレラ!
> 銀河消滅及び、惑星間戦争における大量殺人の罪で、ジャッジメント!」赤
>
> アリエナイザーに対しては、スペシャルポリスの要請により、
> 遥か銀河の彼方にある宇宙最高裁判所から、判決が下される。

ウニ達にはやりませんでしたね。
一度刑務所に収監されたのだから、その場でデリート
するにはもう一度判決を突きつける必要がありそうな
気もしましたが。

> ×
> 「デリート」赤
> 「許可!」青・緑・黄・桃・鉄
> 「ええい!私を倒して終わりと思うな!
> この宇宙に人類がある限り、絶対に犯罪は無くならない!
> 誰の中にも、私と同じ欲望があるのだ!」虻

もう死ぬ気でいるし。

> Wow Wow!
> 「マーフィー!」桃
> ピンクがキーボーンを投げる!
> 「ディーバズーカ!!」赤・青・緑・黄・桃・鉄

マーフィー大活躍です!
スワットモードにならないと思ったら、このためか。
# あれ、でもスワットモードじゃないのに「ハイパー・
# マッスルギア」に圧勝してるし。

> 「うっ!」虻
> 「ストライク・アウト!!」赤・青・緑・黄・桃・鉄
> 必殺の一撃が、アブレラを貫く!!
> 「お、おのれ〜!!」虻
> 最大の悪が吹き飛んだ・・・。

最大の悪にしては妙に感情の制御が下手だし、あっさり
とやられすぎな気がしたので、密かに「アブレラ影武者」
説を提唱します。
# で、スペシャルで再登場!
# ああ、でもロボがやられすぎだ!
# スペシャルやるなら、過去ネタになりそうな気も!

> 「泣くなよ、ジャスミン、ウメコ。
> 泣いたら・・・天国のボスだって・・・悲し・・・ぜ・・・」赤
> 「・・・」青・緑・鉄
> 『誰が天国だって?』犬
>
> 地獄の番犬です(違)

上手い!

> 「ボス!?」赤・青・緑・黄・桃・鉄
> スワンさんに支えられて、ボスがこっちに歩いてくる!

意外と元気です。
てっきりスワンさんに色々と弄ばれ……もとい、改造
されてサイボーグ化して復活かと思ったのですが(違)

> 「これにて一件コンプリート!」犬
> 「メガロポリスは・・・」赤
> WowWow!!
> 「日本晴れ!」赤・青・緑・黄・桃・鉄・白・犬
>
> 地球の危機も、宇宙警察最大の危機も、バンたちのチームワークで見事に乗り越えることができた。
> だが、これからもデカレンジャーは戦い続ける!
> いつの日か、本当に平和な日が来ると信じて。
> ありがとうデカレンジャー!
> そして、これからも頼むぞ、特捜戦隊デカレンジャー!!
> 「デカレンジャー、出動!!」犬
> 「Roger!」赤・青・緑・黄・桃・鉄

「太陽にほえろ!」かと思えば「Gメン75」ですか。
# "75"……30年前か?

> ○バンは他の星で勤務中。
> 「もう大丈夫だぞ」赤
> 「ありがとう。
> 僕も大きくなったら、刑事さんみたいになる」少年

地球人みたいですが……

> 「そっか。がんばれよ!」赤
> 連絡。
> 『なにしてる、伴番?』猫
> 「・・・だから、一回にしてバンって呼んでくださいよ・・・」赤
> 『いいから戻れ』猫
>
> ファイヤー・スクアッドの集合場所。
> 「お待たせしました!」赤
> 「よし。突入作戦FS−4で行く。
> ファイヤー・スクアッド、出動!!」猫
> 「Roger!」赤・他3名
> 「一気に行くぜー!
> エマージェンシー!!」赤

あ、あ、変身したところ視たいぃ!!!
# 無理か

> てつたろさん・・・結婚式、忘れられましたね・・・。

ですね。
まぁ、「ホージーのいない結婚式」にならなかったので
よしとしますか。

> 終わりました。
> スタート前はデカレンジャーとかアリエナイザーとか、固有名詞のアホらしさに悩まされましたが、
> 今では私にとって、最高の戦隊シリーズになっています。

機動隊員のようなデカレンジャーロボをはじめ、ロボット
は今一好みじゃありませんでした。
しかし、ロボットが好みじゃない時ってストーリーが
面白いことが多いんです。
# アニメですが「バルディオス」とか「アクロバンチ」
# とか。

> 1年で終わらせるにはもったいない。
> できたらVシネマとかで、続けて欲しいものです。

やっぱり、アブレラを復活させないと(違)

最終話を振り返ると、ストーリー的には何処かで視た
ようなパターンなんですが、お馴染みのパターンでも
描きようではここまで熱くなるという好例でしょうね。

> マジレンジャーは、今のところ好きになれそうな条件が皆無です。
> とりあえず第3話までは、観てみようかな・・・。

なぜ、変身アイテムがステッキやバトンじゃない!(爆)

変身の掛け声「マジ、マジ?まじーよ!」って何?
# え、微妙に違う?

魔法使いと巨大ロボットというのもなぁ。
# 「ミンキーロボ」がいるか。
# え、「ロボット」じゃなくて「変身」?

あ、でも変身ママは結構良いかも。
# スワンさんと違って本物のママだし。
# ……えっと、マザコンじゃありません。

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