てつたろです。

全話残そうと思っていたのに2話でいきなり挫折。
# 「グレネーダーはVTRに録らなけりゃ」と思っていた
# のに、うっかりRD-X2で予約しちゃいました。
# なんで重複エラーに気付かなかったのかなぁ。
というわけで、最初の10分だけ視聴 T_T

さて、本筋と関係ないゲームのネタは書きます。
他にも、分かる人には分かる程度で、分らない人も後で
読み直せば「ああ、あのことだったのか」と分る程度で
書いていきたいけど、加減が難しいなぁ。

"携帯@" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:csdsif$bcf$1@zzr.yamada.gr.jp...
> 携帯@です。

お疲れさまです。

> AIR 第二話 「まち -town-」について雑感など
>
>  取りあえず放映終わるまでゲームは封印の方向で。^^;;;;

はじめる時は美凪ルートと佳乃ルートから攻めることを
お勧めします。
# この2人はどちらが先でもいいです。

>  今回も絵と動きは非常に美麗かつ素晴らしいものです。
>  話の中で起こる出来事はちょっと変ながらもそれ程の大事件という訳では無いのですが、
> それが畳み掛けるように続くので、何だか密度が濃い又は駆け足でエピソードを詰め込ん
> でいるような印象を受けます。もっとも、それで話が分からないということにはならない
> ですが。

美凪ルートと佳乃ルートを、観鈴ルートに並行して強引に
(でもないか ^_^;)進めてますからね。

> 美凪がお米馬鹿食いするのも、何か心の闇があるということなんでしょうか。

え?
そんなシーンがありましたか?
# とか言ってみる。

>  取りあえずは、佳乃の身に何かが起こる…ということで、いよいよ事件が起こり始める
> …という理解で良いのかな。

佳乃ルートからクリアしていくのかな?

> ●それは、ずっと昔から、そして今、この時も、同じ大気の中で翼を広げて、風を受け続
> けている
>
>  亡くなった自分の母から聞かされた翼を持った少女を探しているという身の上を観鈴に
> 話した往人。前回クライマックスの観鈴の姿を見て、その少女のことを思い浮かべたらし
> い。意外と身の上話が早かったですね。
>  空を飛ぶなんて良くある空想と言っているのに、探し続けているということは、母の言
> 葉自体は信じているんですね。私も欲しいな、翼と笑う観鈴が可愛い。

実際に翼があったら大変ですよ。^_^;
# 現代なら研究施設へ連れてかれて解剖されちゃうかも。

> ●あの子な、小さい頃なんでかひよこを恐竜の子どもや思いこんでたんや
>
>  夜になって帰宅して来た晴子さん。毎日、納屋に突っ込んでるのね(笑)。
>  晴子さんからはナマケモノの縫いぐるみをプレゼント。
>  酒盛りの最中、眠くなった観鈴に膝枕を薦める晴子さんだが観鈴ちんは断って就寝。う 
> 
>
> ちみたいな甲斐性無しに甘えるかいやと言う晴子さん。そう言えば観鈴もお母さんだらし
> ないからと言っていたけれど、そのことを本人も気にしているらしい。
>
> # ええと、私は膝枕して欲しいんですけど(ぉ

頭上から一升瓶を落とされそうで、怖くて眠れません。
# そうでなくてもうるさくて眠れんでしょう。^_^;;

>  観鈴の口癖は、子どもの頃に雛を恐竜の子どもと思いこんでいて、その時に買えなかっ
> た時以来、何かにつけて言うようになったらしい。成る程、この台詞を聞く度に、晴子さ
> んは身につまされてしまうだけで無く、雛を買うことが出来ない程貧乏だった自分の甲斐
> 性無しを思うと注意することもままならないという訳ですね。
>  観鈴が往人と一緒だと元気みたいだから、出来たらずっと友達でという晴子。さっきの
> とっとと出て行って貰わんとという発言と思いっきり矛盾してるんですけど…。何だか、
> 晴子さんは観鈴ちんのことを持て余していて、出来れば誰かに面倒を任せてしまった方が
> 楽だと思っていたりするんでしょうか。
>  そして観鈴は普段はあんなに元気じゃないというのも何だか意外です。

なにせ「痛い」娘ですから。
きっと往人が特別なんでしょう。
# だから晴子さんも納屋住まいも許す気になったのかも。

> ●この家では、佳乃が流し素麺と言ったら、流し素麺なんだ

(この辺から視ていない ;_;)

>  診療所の中で往人が披露した人形劇に大喜びの佳乃。良く笑い、オーバーアクションの
> 娘です。
>  人形劇のことをこんな芸で金銭を稼ぐのは無理と言った聖は、バイトをする気は無いか
> と誘う。そのバイトの中身とは…流し素麺をするために竹林から竹を切り出してくること
> (笑)。この家では、佳乃が流し素麺と言ったら流し素麺らしい。

佳乃ルートなら霧島邸(ていうか診療所)住まいで下男
扱い、だったような。(ちょっとうろ覚え)

> ●娘が、お米が好きで良く食べるものですからつい
>
>  静かな町を歩く往人は米穀店の前で台車で大量の米を運ぶ女性とぶつかる。女性に変わ
> って米を運んだ往人。女性は、娘がお米が好きで良く食べるからと言い、ぽたぽたせんべ
> いを差し出す。
>
> # 美凪の母とEDに出ているのがこのお母さん? 後で美凪ちゃんがお米券を出したのは
> # それでか…。

美凪ルートだと駅舎住まいでお米券が命の綱。^_^;;
# 一文無しの往人におかずなどありません。

> ●お名前はお年の前に言うものでしょ
>
>  堤防の上で幼女と出会った往人。迷子らしいその子に煎餅を差し出す往人。学校から戻
> って来た観鈴は、その子が志野さやかという名であることを聞き出す。彼女を家まで送り
> 届けた観鈴達。その娘は入院する必要があるのだという。取りあえず、この娘は顔見せと
> いうことなのかな。
>
> # 名前を聞いて歳を答えたさやかに「凄い名前だ」とちゃかした往人に「黙ってて」と一
> # 喝した観鈴ちん。意外とこんな一面もあるのか。

記憶が怪しいのでしょうか。
PC版にそんなキャラがいた記憶が無い。
検索したら「志野彩香(さいか)」が出てきたので、名前
は「さいか」と思われますが、それでも心当たりがない。
# 「名前を聞いて歳を答える」ようなキャラ、記憶に
# 残りそうなものだけど……

> ●なぁ、夢の中のお前には、翼はあるか
>
> 「不思議な夢、空の夢。自分は空にいるの。それは、見た事も無い世界。だって、こうし
> てればほら、自分の上に雲がある。なのに、夢の中では足の下に雲が張りつめてる。雲の
> 隙間からは、海の青が見える。でも、そこがまでがどこまでどの位在るのかも判らない。
> どこも、無限に広がってる」
>
>  前回に引き続き、観鈴ちんの夢物語。こんな話をしたら、普通の人には引いてしまわれ
> そうですが、流石、話す相手は選んでいるらしい。

というか、観鈴ちんは話す相手を選べません。

> ●おこめ券。進呈
>
>  駅前で往人の人形を繕ってくれた美凪さん。美凪は人形のことを「大切な思い出の形」
> と言う。そんな時、お腹を鳴らした往人に、美凪はお米券を差し出す。
>
> # お米券の元ネタはこれだったんですか。てっきりあーる君の方かと(違)。

観鈴ルートがベースなので、お米券の重要性(往人の死活)
が大分薄れてます。^_^;;

> ●ここまで来たんだから、もっと遊びたいなって思って
>
>  観鈴に連れられ「人が一杯集まるところ」である神社に向かう往人。その途中、晴子の
> バイクが通り過ぎる。
>
> # 美凪のシーンから急に観鈴と一緒だったんで驚きました。展開、早いですね。

Summer編もAir編もちゃんとやる積もりなんでしょうか。
1クールじゃハードだと思いますが。
# 「Summer編以降は映画館で」ってやられそうで怖いの
# ですが、できればTV版はTV版だけで完結して欲しい。

> ●本当はね、欲しかったのは雛でも恐竜の子どもでも無かった
>
>  立ち去りかけた往人に、ここまで来たのだからとかくれんぼや虫取り、果ては魚取りを
> したいと言い出す観鈴。川の中で魚取りを実際に始めてしまった観鈴を結局は見守ってい
> た往人は、観鈴に雛が大きくなったら恐竜になるという話を信じているのかと問う。もち
> ろん真実を知っていた観鈴は、本当はお母さんに買って貰えるなら何でも良かったと言う。
>
> # 往人は晴子さんと観鈴の双方の立場から話を聞く羽目になりました。観鈴ちんの希望を
> # 叶えることが出来ないで、自分が母親失格だと思っている晴子さんと、母親からの愛情
> # に飢えている(推定)の観鈴。二人の間は割と大きな溝があるような無いような。 
> 
>

想いがすれ違うんですね。
噛み合わず、すれ違いざまに磨り減ってボロボロになって
いく想い。(なんてな)

> ●また神社か
>
>  ホタルを観鈴と二人で見た往人。その前に佳乃がふらふらとした足取りで現れる。佳乃
> が向かった先は神社。そこで何事か呟いた佳乃の身体が光り始め…。
>
> # 昼間もぶつぶつ呟いて倒れたので、今回もそれと同じような結果となるのかな。

いきなり佳乃ルートのクライマックスなのか?
# 1クールで終わらせる為かな?

> ●次回は…
>
> 第三話「こえ -whisper-」
>
>  では、また?

よろしくお願いします。
# ていうか、「他力本願」?

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