Re: ハウルの動く城
1/2に家族で観てきました。
私自身は宮崎アニメを映画館で観るのは
「風の谷のナウシカ」以来でしたし、
かみさんと子供たちは、初めてだったので
とても楽しみにして行きました。
そして、期待通りとても面白かったです。
子供たちも良かったと言ってましたし、
回りではやはり感動して泣いている人もいっぱいいました。
#私は泣くほどではありませんでしたが。
Hiroki Kashiwazakiさんの<uekh6wl6d.wl%reo@juno.dti.ne.jp>から
>柏崎@北海道です。
>
>大晦日の最終上映で観て来ました。いや、実によかった。泣きまくりです。
>
>At Tue, 14 Dec 2004 17:40:24 GMT,
>Lionsboy wrote:
>
>> なぜ、宮崎アニメというのは、これほどつまらないにもかかわらず、これほど
>> 絶賛されるのだろうか。不可解だ。
>
>個人の主観と、個人の集合の見解は必ずしも一致しないという事です。
>
>> 一部にマニアックなファンがいるらしいが、そういう人たちに押される形で、
>> 提灯記事のようなものが多いのだろうか。
>
>いやあ、そんな一部のマニアックの人を尊重するメリットなんてないでしょう。
>
>> しかし、そういう記事に影響されて見に行った多くの観客はだまされたような
>> 印象をもつのではないだろうか。
>
>まあ、お寿司のおいしさが分からない外国人の人が、寿司はすごい、日本に来
>たら寿司食べなきゃとか言われて食べてみたら、何だこれはおいしくないぞと、
>騙された!とか思うことはあるでしょうね。
>
>つまるところ、とある作品世界に感動できる人とできない人というのは、必ず
>存在して、それは別段おかしな話でもないと。ただお寿司をおいしく食べられ
>る人は人生得するだろうし、食べられない人は食べられる人よりちょっとだけ
>人生損すると、それだけのことです。
>
>> 宮崎アニメも今では一種の権威と化しており、批判もはばかられるような状況
>> なのだろうか。
>
>「ラピュタ」以外は全てクソとか言う人も結構いますし、批判されまくりでしょ
>うね。宮崎監督がまた、万人に配慮した言動に努めるような人じゃないという
>のも批判をさらに助長させているような印象もあります。
>
>話はがらりと変わって、僕は新海誠監督の大ファンなのですが、新海監督がよく
>「ポスト宮崎」と呼ばれたりするのを見て、そうやって呼ばれる人材が生まれて
>来る事は素晴らしい事だとか思っていました。んが、「ハウル〜」を観て、この
>二人の間にある絶望的なまでの差異を感じて愕然としてしまいました。
>
>--
>柏崎 礼生 (Hiroki Kashiwazaki)@HUIIC
>Ph.D candidate in the Division of Electronics & Information
>Engineering, Hokkaido University
>mailto:reo@cc.hokudai.ac.jp
>Tel:+81-11-706-2998
--
Nobuo
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735