<cob7sq$28cq$1@nntp.tiki.ne.jp>の記事において
solsys@bu.iij4u.or.jpさんは書きました。

> 一番下に会社の名前を書いて会社から投稿しているようですが、
> 個人的なことだとしたら、すごい勇気ありますね。

どういう勇気? 馬鹿を相手にする勇気のことか?
( この部分に関するフォロウは、fj.new.useageあたりにね.)

> Eiji KATSURA wrote:
> > 市販されている楽譜を使って、それを見ながら、MIDI楽器で演奏
> > した曲をホームページに載せるのは、著作権法の38条の1 の
> > 演奏に該当すると思っていいのでしょうか?
> > 
> > ○作成したmidiデータは、楽器を使って演奏したもので、
> >  スキャナーなどの楽譜変換ソフトを使って自動的に作成された
> >  ものではない。
> > ○料金については、誰からも対価を取っていないし、報酬も支払われて
> >  いない。

あたりまえすぎる(と感じること)が省略されるのはよくあること
なんで、(ま、それが誤解の元になるのもよくある話だ) つい書きそこ
なったけれど、当然

○ 非営利のホームページ
○ 「自動変換ではない」というのは例示しただけで、楽譜を忠実に入力
 したもの(やそれを加工したもの)でもない。

普通の(というのも誤解をよく招く表現だけれど)感覚では「演奏」だと
思われるものを想定しています。

( JASRACさんは、バックグラウンドで流れるだけの音楽と、ダウンロード
できる形のデータを区別しているようだけれど、<embed> で演奏しても
ダウンロードしようと思えばできるし... )

桂 英治@(株)横浜インテリジェンス ( katsura@hamaint.co.jp )