てつたろです。

"Shinji KONO" <kono@ie.u-ryukyu.ac.jp> wrote in message
news:3990483news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp...
> 河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

お疲れさまです。

> In article <chpsq2$1f7e$1@news01.point.ne.jp>, "tetsutaro"
<tetsutaro_zzz@yahoo.co.jp> writes
> > 科学者ならぬ身にはどれが本当に正しいのか、
> > どうするべきなのか、いろいろな情報源から
> > 判断するしかありません。
>
> 結局、これが結論ですか。

そう思いますか。

以前の投稿では「30ヶ月未満の子牛の検査」を
「まったく無駄なんだよね」と仰っていました
が、その時点で「23ヶ月と21ヶ月の子牛で
BSE感染が見つかっていたた」ことをご存じ
なかったのでしょう?
で、今は新聞に書かれている「20ヶ月以下の
子牛の検査」を「非科学的」と考えられている。
(30ヶ月未満から20ヶ月より上に関しては
新聞記事を元に考えを改められた、ということ
ですよね)

以前にいくつかの情報源を提供したはずです
が、それについて検討された結果でしょうか?

私の考えが「思い込み」だとするなら、そして
私と意見調整を行う意思がおありなら、客観的
な情報源を提供して欲しい、と言っているの
ですが。
# で、結局、河野さんのご意見が「思い込み」
# ではないとする「検査限界の科学的根拠」
# は何ですか?

> 文句を言われるのを恐れながら投稿する
> ようだと、そんなものだよね。

これが「議論」として、「議論」とは「文句」
を言う場でしょうか。
「反論」と「文句」を混同しないで下さい。
そして「お前らは新聞を読んでいない」と
断定することは何の「反論」でもありません。

私は「非建設的な文句を言い合うことが目的
のスレッド」になることを恐れているのです。
(ほら、既にこんなやりとりは"health"とは
何の関係もない)

> まぁ、BSE牛を食わされてもおとなしい、なめられる消費者でいる
> のと、勝手な思い込みの激しい消費者とどっちが良いか程度の差な
> のかも知れないけど。
>
> 今回のことは、BSEに関する情報を軽視し、安全管理を怠った、生
> 産者と厚生省が、アメリカで発見されたBSE牛をきっかけに、注目
> を全数検査にうまくそらすことが出来た。ってのが、僕の解釈だな。

この話が主題なら"fj.life.health"は不適切
ですね。
「厚生省と一部の生産者がBSEに関する情報
を軽視し、安全管理を怠った」という話自体
に異論はありませんけど。
(それでも「生産者一般」を非難するのは筋
違いです。私は「肉骨粉の使用を直ちに止めた」
農家の見学会に行ったことがあります)

全頭検査を始めるきっかけはどうあれ、それ
が我々の健康にとって意味があるかないかが、
ここ、"fj.life.health"で取り上げるべき
主題ではないでしょうか。

> で、まだ、輸入禁止を引き延ばそうとしているわけだよね。誰が得
> をするかっていうと、それは、消費者でないことだけは確かだな。

私は、誰がどんな思惑で実施したかより、
その結果が我々の健康にどう影響するかを
重要視しています。
BSE感染の危険がある肉が輸入される可能性
があるなら、可能性を低減する処置を取らず
に輸入を許可することの、どこに消費者の
メリットがあるのでしょう?

河野さんの記事から見えてこないのが、河野
さんがどこまでのBSE対策をとればよいと考えて
いるか、です。

「米国産牛肉は安全だから完全自由化しろ」
と主張されているのでしょうか?

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