》《2つの方法あり》
《2つの方法あり》
米軍の抑止力維持と共に負担軽減を目指すと言う。
この条件を満たすには2通りの方法がある。
『1=機動力の向上した米軍に着目し、駐留は求めずとも実質抑止力は維持しなが
ら、負担軽減を目指す方法』。
『2=実質米軍が削減されても安心感の増す司令部を移設する方法。』だ。
1なら立派なものだ。
独立国の国民としての意識が醸成されていく。
国民意識は凛としたものになるだろう。
商人国家から本来の世界標準である武家の国に心構えが変わる。
これこそ選択すべき方法だ。
2?
実質基地は縮小するが司令部が来ると言うのだ。
国民は大安心だ。
もうこれで大丈夫と思う。
アメリカの軍事力に依存する依存心は今より大きくなる。
現状より状況を悪化させる。
いうなれば母親が直接乗り込んできて、スカートを思いっきり大きくしたようなもん
だ。
全くダメな方法だ。
この国民意識形成に強い影響を与える米軍基地。
米軍再編の結果、母親のスカートは大きくなるのか小さくなるのか?
どっちなのですか?
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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