《専守防衛などとは属国の主張だ》

また、軍事力を自制的の用いることは当然だ。
しかし、専守防衛といって『隣国に対する攻撃はアメリカ軍に任せます』
というのは行き過ぎのほか何ものでもない。

独立国の体すらなしていない。
まるで属国の言い方だ。
誇り高い世界の国は絶対に主張しないものだ。

この非常識な主張を非常識とも思わず平気なところが問題なのだ。
独立自尊の現在国家の国民としてスピリッツが全くなっていないとしか言いようがな
い。

この国民意識形成に強い影響を与える米軍基地。

米軍再編の結果、母親のスカートは大きくなるのか小さくなるのか?
どっちなのですか?