kaz hagiwara wrote:
> 元が俳句みたいな短詩形だから、訳そうとするとどうしても説明的になっちゃう
> んですよね。

  必ずしも日本語の内容を過不足無く訳す必要はないわけで、
思いっきり意訳してしまってもいいと思うんですよね。それ
で逆に「英語の方がいいやん」なんて事例もあるかもしれま
せんし。
#  前のだと、靴の底で吸殻までは消えなかったとか、気分は
#逃走中とか。

  英語は英語固有の言い回しとかテンポもあるでしょうから
そういうのも活かせると更に良さそうですよね。韻を踏む
とか;-) きっとnativeな人も見るでしょうし。


> 私も今回はやめときゃよかったような……

  コメントすると、また私の無能さが暴露されそうなので、
英語ネタは黙って皆さんの作品を鑑賞して、勉強させていた
だきますorz

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MARUYAMA Masayuki@DTI

余談、私の体験談。
昨日、角刈りで強面の兄ちゃんが、禁煙のバス停で喫煙してま
した。上背では私の方がありましたが、筋骨隆々とした、その
兄ちゃんには勝てそうになく、「絡まれたときにどうしたもん
か。そもそも今日は鞄の中に実験用の高価なレンズとカメラと
HDDが入ってるから格闘は絶対無理。足を払ったり投げたりとか
して防衛するのも難しいなー」と葛藤しながら、とりあえず
注意してみたところ、「あっ、そうなんすか」と直ちに喫煙を
やめました。
  「見かけによらず、素直な人でよかった」と思ったのもつか
の間、その人、吸いかけの吸殻を手にもったまま、バスに乗っ
てきました。火は消えてましたが、吸殻から立ち込めるヤニの
臭い。バスは満員。その兄ちゃんの周辺は、すごいことになっ
てしまい、注意しないで吸わせたままにした方が良かったか?
と思ったり思わなかったり。