《あいも変わらず、この新聞は左翼新聞という本音の部分をさらけ出している。》


この新聞、『二兎を追え』以来改心したかに見えた。

いつも迷惑を掛けている自信のない日陰者が、いきなり日の当たる正道を歩き出した
かのようだった。

さらに最近、年金物語で年金党の奮闘と衰退する将来を描き、家族の重要性を説いて
いた。

こうなるともはやメジャーな正統派として認知されるかに思えた。



が、しかし、最近の論調は家族の重要性を説いた部分とは全く別の人格の様相を呈し
ている。

この新聞の底流にしっかりと根付く左翼部分は健在のようだ。

あいも変わらず、この新聞は左翼新聞という本音の部分をさらけ出している。

選挙も近くテンションがあがってきたのだろう、近年になくこの新聞ばたばたしてい
るようだ。



社民党や共産党の叫ぶ危機感を聞くと、この新聞がことさら声を上げる理由は良くわ
かる。
何しろ選挙後には憲法改正、教育基本法の改正が控えている。

いまや左翼運動の日本中心と化した朝日とすれば決して容認できないのだろう。



吠える吠える。



連日吠えまくっている。

朝日=世界の宇宙人が吠えまくっている。

非常識宇宙人が吠えまくっている。