*なめるな、論文を良く読め*

 

池田尚隆 wrote:

>*読んでますが*

>…位置は時間によって刻々と変わります。

>ある座標を原点とする座標系を用いて…

 

◆「位置は時間によって刻々と変わる」と言っているが、

その「『変わる事』を調べるのに必要な『変わらない事(基準)』」は

どの様にして決定するのだ。

空間において位置確定が出来るのは「一物体の絶対静止」である。

今の運動学は絶対静止を排除しているから、相対的には、

その様な位置確定を試みても*階層的循環*に陥って不可能。

*利いた風なアホ理屈*を持ち出すな。

だから論文を良く読めと言ったのだ。

◆「*ある座標*を原点とする座標系を用いて…」とは何だ。

*相対性*一辺倒の今の運動学では、

「*同時に双方の座標*をそれぞれ原点とする座標系を用いて…」

としなければ論理矛盾である。すなわち、三体関係では、

*座標の堂堂回り*が生じ、「*ある座標*」と言う特定は無意味である。

*陳腐なアホ理屈*を持ち出すな。

*浅知恵の猿*め、論文を良く読んで考察を重ねろ。

*浅知恵の猿*め、論文を良く読んで考察を重ねろ。

*浅知恵の猿*め、論文を良く読んで考察を重ねろ。

 

古田泰大 2004.5.17 wrote:

>…問題は、takehiroさんが移動距離(位置の変化)を

>距離の変化と間違えていること

>takehiroさんが記述法を理解していないことと思われます

 

嘗めるな、*浅知恵の猿*め。

問題の解決法の要点を下に書いておいたから、

それらに注意しながら論文を良く読んで考察を重ねろ。

 

◆物事(思考)の始まりは相対関係(原初の設定)。

◆相対関係は情報伝達速度有限を、論理的に排除して成り立つ。

◆情報伝達速度有限の排除は時間の排除につながる。

◆幅のある時間を幅のない時刻で排除する。時間と時刻の相互定義。

◆距離(相対関係)は一つの時刻で規定する。

◆時間(幅)とは、例えば過去の時刻を今の時刻で思うこと。

◆座標系は、一つの時刻における距離を規定するだけの機能しかない。

◆過去の時刻距離と現時刻距離から速度(時間距離)を求める。

◆三体関係では堂堂回りが生じ、速度基準の位置確定が不可能になる。

◆相対的には、空間における位置確定は不可能。

◆空間での位置確定は絶対静止だけ。

今の論理・哲学、数学、運動学、物理学では上記の議論が欠如。

 

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真理学会
事務局長 柳 健宏
『世界規模の間違い』 http://ggm.to/

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