以前、投稿させて頂きました鈴木です。
ご返事が送れまして申し訳ありません。

# あれからすぐMicrosoftからメールが届いたのですが、
# メールに添付されたファイルを開いた所パソコンが動かなく
# なりまして、修理に出していたらお返事が遅くなってしまいました。
# 申し訳ありません。
# 原因はよく分からないのですが、ウィルスメール?

しかも、このニュースグループで投稿したメールまで消えていました(泣)
なので、大変申し訳ないのですが、返信ではなく新規投稿で投稿させて
頂きました。

色々な方からメールを頂いて本当にありがとうございました。
ご返事を書きたいメールが沢山あるのですが、
ちょっと現在立て込んでおりまして、取り急ぎISHIBASHI様より
頂いたメールにご返信させて頂きました。

ISHIBASHI様の投稿より
> ニュートンのTLTシリーズのアメリカ特許ということで、
> 検索をかけたところ、米国特許588071号が出てきて…
> でもって、これに対応する日本出願は、実は、
> 本件のスレッドで書かれている特開2002-55594ではなくて、
> 特開平9-101737号「学習装置」
(snip)
> 平成16年に再度、拒絶理由通知が出てるみたいですね。
(snip)
> で、本件のスレッドを立ち上げた鈴木さんに、
> 個人的なアドバイスを差し上げるとするならば、
> 本当は、鈴木さんご自身も先行技術文献などを
> 特許庁に情報提供して特許成立を阻むのが一番良いのですが、
> まぁ、初心者には難しい手続きなので…

あれから私の方でInternetや国会図書館などにいって
調べましたところ、1950 年代後半のアメリカで、
TLTのような各学習者の能力に応じた学習プログラム
が開発されていたことがわかりました。

このようなソフトをCAI(コンピューター支援指導)
やCALL(コンピューター支援言語学習)というらしいのですが・・・

イリノイ大学のPLATO
ブリンガムヤング大学のTICCITなど他多数・・・

このような実装系以外にオペラント学習理論という
理論も確立しているらしいことも突き止めました。

おかげで、ゴールデンウィークの半分位が無駄になりました。。。

内容的にも私の学習ソフトとほとんど一緒(というか
はるかに優れている・・・)ので、私は特許侵害には
なりそうもないような気がしました(ちょっと不安ですけど〜)
# というか、また特許自体が成立してませんものね〜♪

ISHIBASHI様の仰られている特許庁への情報提供
の方法はよく分からないし面倒そうなので

> 他の競合メーカーの知的財産部が一生懸命阻止してくれるのを
> 傍観するるのが、一番無難な方法かと思いますデス。

とりあえず、↑傍観しておきます。
でも、これで特許が成立しても大丈夫そうです。

ご親切にアドバイスありがとうございました。

P.S 
週末にまた時間を作って他の方々へもご返事も投稿させて
頂きたいと思います。