M_SHIRAISHI wrote: 2004年5月18日
>【M_Sの名言】の何処が矛盾してるって言うんだよ。ヽ(^。^)ノ

とは何だ。我々は【M_Sの名言】として認めているではないか。ど
こで矛盾していると言った。【M_Sの名言】には矛盾がないからこ
そ【絶対性原理】は今の物理学にとって大問題であることを、君
はよく知っているではないか。その理由が分からない者達が大勢
いるから説明しておこう。但し、端折った説明だから揚げ足をとら
ないように。

「互いに等速度直線運動している系（異なる系）」ということが物
理学の根底に横たわっている。そのため、どの系にも通ずる法則
を要請することになる。そこで今の物理学は、どの系も平等とする
「相対性原理」を土台にしている。他方、我々が提唱する土台は、
物体に関しては【絶対性原理（慣性配分）】とする。いきおい電磁
現象は別の土台、例えば随伴、或いは第三の現象を探して頼る
ことになる。
以上のように、【絶対性原理】と【M_Sの名言（相対性原理）】の
対立は、物理学の歴史の岐路と言い換えてもよいであろう。反
論者はひたすら【絶対性原理（慣性配分の原理を含む）】を覆す
ことを考えればよい。それで問題の全ては片づくのである。

ところで、我々が困るのは、大学関係者（権威）が相対性理論は
正しいから【絶対性原理】は間違っていると言い張ることである。
それは「竹槍でミサイルを迎え撃つ」に等しい愚挙、「無知の転嫁」
である。しかし、後進の反論者達には分からないらしい。権威の
言葉を信じてしまうのだろう。そして、またまた琉球大学の河野真
治助教授が登場。

琉球大学助教授 河野真治 wrote: 2004年5月17日
>...ただ、一番計算が簡単になる座標系を選んで計算して良いっ
>てのは素晴しい。これは、なんと、大学受験にも応用できる!
> 相論万歳!...
ついでに琉球大学万歳！
万国の相対論支持者諸君万歳！

絶対概念を排除して構築された従来の如何なる理論を持ち出
しても、それら理論の基礎を覆す【絶対性原理】に対しては、物
理的に、また論理的にも反論根拠にならないということすら分から
ない有り様!!


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真理学会
事務局長　柳　健宏
『世界規模の間違い』　http://ggm.to/

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