M_SHIRAISHI wrote 4月6日:
> ついでだから、最初のところだけ、添削しておいてあげよう。ヽ(^。^)ノ
>
> >Many attempts have been done to clarify real nature of time through
> all ages >and countries.
>
> 1-1) real nature の前は「定冠詞」が必要。
> 1-2) ages は「(人の)年齢」って意味もあるので不味い。
> eras に代えたほうがいい。
>
> >This article not only describes analysis of origin of thought and
> real nature >of time but also leads new bases of logic=philosophy,
> mathematics and physics.
>
> 2-1) "not only"の位置が不味い。> describes の直後に置くべき。
> 2-2) analysis の前には「定冠詞」が必要。
> 2-3) origin の前にも「定冠詞」が必要。
> 2-4) real nature の前にも「定冠詞」が必要。
> 2-5) logic=philosophy は不味い。 the philosophiy of logic か
> logico=philosophy にすべき。
> 2-6) "leads new bases of・・・" では意味を成さない。
> "sets new bases on ・・・"と書き換えるべき。

確かに冠詞の付け忘れがありましたので再点検します。
しかし、構文や単語の選択については、ここに示された英文
だけでなく、日本語で書かれた原文の内容を考慮する必要が
あります。
例えば、eraは歴史上のある時期をさすため、物理学史等の
文脈ではいいのですが、ここでは思考の起源を論じている
文脈での「古今東西」ですから、かなり長い時代をさすage
の方が適切です。また、eraは複数形にしないのが普通です。


--
------------------------------------------------------
真理学会
事務局長 柳 健宏
『世界規模の間違い』 http://ggm.to/

E-mail     info2004@ggm.to
------------------------------------------------------