GON wrote:

> "谷村 sakaei" <tanimura11@nifty.com> wrote in message news:c1q0kt$mu8$1@news511.nifty.com...
> 
>>"GON" <gon@mocha.freemail.ne.jp> wrote in message
>>news:c1pvg3$lb6$1@news511.nifty.com...
>>
>>
>>>>『国が救わなくとも企業が仕事を出し救ってくれる。』
>>>
>>>現実は?
>>
>>国が保障を提供しようとして負担が上がり失業を増やしています。
>>貧者は増える一方で貧者の数が多く手がつけられない状態になっていますね。
> 
> 
> 本末転倒ですね。(笑)
> 
> 「国が保障を提供しようとして失業者が増えている」
> 
> ではなく
> 
> 「失業者が増えたから国の負担が増大している」
> 
> です。
> 
> タニーに言えることはまず、現実を正確に直視した上でものを考えるということです。
> これができていなから本末転倒な話になってしまうんです。
> 
> 大部分の富はわずか数%の富裕層に集中していてこれが行き場もなく鬱血している
> ため景気が一向によくならないんです。これらの金を回すにはどう考えても政治が
> 彼らの金を使わせるような政策をとるしかないでしょう。彼らの金を有効に使って
> 失業者を大量に減らし景気も良くするような施策を講じていくべきです。
> 
> はっきりいって今の政府は供給サイドの政権ですから特権階級や富裕層には極めて
> 甘く、庶民には極めて厳しい政権です。以前にも増して労働環境は悪化してますが
> 現実は放置状態です。労働基準監督署は何もしてくれません。
> 
> その根源は供給サイドの政党が政権を握っているからです。これが変わらない限り
> 同じような状況はいつまでも続くでしょう。それがまさに失われた10年なわけです。
> 
> アメリカの場合は、供給サイドの共和党と需要サイドの民主党の間でしばしば政権交代
> が起こるため、それらが良くも悪くも景気を良くしたり悪くしたり財政を健全化させたり
> 悪化させたりしているのだと思います。
> 
> 問題の核心は結局は政権交代に尽きます。
> 

これ、馬鹿GONちゃんのこれまでの記事では二番目にいい記事ですね。やっぱ、
数打つうちにゃ一発二発は当たるのかなー!?(^-^;)

正義感が有ってなかなかいいよっ!(せめてこれくらいはないとっ、という人も
いるにはいる。なお、ぼくではあありまっっせん)

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みんなのケンちゃん