てつたろです。

"Red Lantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:I0KSb.2631$vR3.199624@news1.rdc1.ky.home.ne.jp...
> 今週の「トリビアの泉」観ました?
> しぼむウルトラマン。私も同じネタを出してたんですけどねぇ・・・。
> あの番組に送るネタ、難しいですよね。
> 1・素人に分かるネタじゃないとダメ。
> 2・ある程度バカバカしくなくちゃダメ。
> 3・映像化して面白くなくちゃダメ。
> 特に、「素人に分かる」と言うところがちょっとね。
> 「ウルトラマンは手から水を出す」なんて、我々にとっては、基本的な知識なんで
> すよねぇ・・・。
> おかげで、観るたびに(アニメ・特撮系、その他にかかわらず)「なんだ、この程
> 度でいいのか?」とか、「こんなことも知らんのか?」と思うことが多いです。

「自分にとって常識と思っていることが意外とみんなは知らなかったりする」
と言うこと自体が「へぇ」な場合あり。

しかし、タロウはほとんど見ていなかったので、
あのシーンは初見でした。
「へぇー」と思うよりタロウの話のしょうもなさに「はぁー」。
だからあんな話が多いからタロウは切ったんだよなぁ。
(嘘:ホントの処は塾通いだったから)

> さて、インパクター・ロギアが本格的に暗躍し始めたグランセイザー。第17話
> 「危機!人類抹殺計画」です。
>
> ○シーサイド・カフェ
> 「また炎のトライブが失敗したらしいな。護衛をしていた科学者を、見す見すイン
> パクターに誘拐されてしまった」
> 和久井博士の件を辰平と愛ちゃんに話す反町。
>
> 「見す見す」と言う表現は違うぞ。見す見すと言うのは文字通り、目の前で起こっ
> たことに手出しがで
> きなかったことを言う。
> 博士が誘拐されたのは、敵が撤退したのを見届けて、天馬達が帰還した後だった
> し。

「ミスミス」 ミスにミスを重ねること:民明書房刊 好事苑より

> 「またインパクターか。俺がいれば、絶対そんなことさせなかったのに・・・
> なぁ、愛?」

お約束な台詞。
この後普通はドジるものだが、来週かな。

> 『もうすぐつきます。会ってくれてありがとう。ドクターベアー』
> 「やっと会えるんだ。ドクターベアー・・・」

命名の由来は外見、ですかね。

> ○廃墟
> 『すぐに戻ります』とかかれたメモを手に、「和久井の奴!」怒る星山助手。
> 「なぜ和久井から目を離した?」

出入り口にセンサーも設けないとは、
ロギアも間抜けすぎます。

> 「申し訳ございません」平謝りのルシア。
> 「・・・まあいい」

そういうシナリオだから…

> 情報を待っている反町達。
> 「どうして愛を止めなかった?」

そういうシナリオだから…

> 「だって、すごく大事な人に会わなきゃいけないって言うから・・・」
> 「今が大事な時だって、分かってるだろう」
> 「愛にとっても、大事なときなんだよ」

堅物で強引な反町君がみんなとお友達
になれるのはいつでしょう?
(その前に一度、水の仲間からすら孤立
しそう)

> 「和久井博士、勝手に抜け出されては困るじゃないですか」
> 「和久井博士?」
> 「すぐに戻ると書置きをしておいたでしょう?」
> 「ドクター、和久井博士なんですか?」
> 「ああ、私の名前は、和久井だが?」
> 「そんな・・・」

なんという偶然。
でもシナリオだから…(くどい)

> ルシアが口を挟んだ。「博士、その女から離れろ!」
> 「ちょっと待ってくれ。正しいことをしているとはいえ、我々は国防省を裏切って
> いる。
> この娘と会える最後のチャンスなんだ。少し時間をくれないか?」
> 「そういう訳には行きませんよ」
> 星山はカードを取り出し、インパクター・ロギア(スーパーでは、『ロギアX』と
> 記載)に変身した!

愛ちゃんがいるなら今更隠しきれない。
潮時でしょう。

> 驚く和久井博士。「君は一体、何者だ!」
> 「行け」ルシアに指示。ルシアもインパクター・ルシア(同、『ルシアX』)に変
> 身し、博士に襲いかかる!
> 「博士!」博士を庇い、ルシアを阻止する愛ちゃん!
> 「私は、騙されていたのか?」

博士、ショック!

> 「ここは私に任せてください!装着!!」愛ちゃんも変身!

博士、ダブルショック!!
まさか自分の×××が…

> ○アイキャッチ
> なぜかセイザー・ミトラス。
>
> ○路上
> 『インパクターに襲われてるの。応援お願い!』
> 「分かった!今すぐ行く!」

> 天馬が到着したとき、そこに残されていたのは大きなティディーベアだけだった。

遅い!

> そして車で連れ去られる博士を発見!
> 直ちに追跡に移る天馬!

このぎりぎり何秒か違い。
シナリオ…(以下略)

> ○路上
> 和久井博士と愛ちゃんはロギアの車に連れ去られた。
> ルームミラーで天馬の追跡を知るルシア。

真っ昼間ライトを付けてますし、
尾行している意識なし。
これはシナリオのせいより天馬の性格らしいけど。

> 「博士!救出に来ました。ここを出ましょう」
> 「それはできない!」
> 「どうして?!」
>
> 「行けるわけ無いですよねぇ、博士。実の娘を置いては・・・」星山が現れた。

なぜそれを知っている?
車の中で博士がしゃべったのか?
妙に素直な性格なんだから。

> 「娘?どういうことなんですか?」博士に気をとられた天馬の首に、星山が電撃を
> くわえ、倒した!
> 「よせ!やめろ星山君!」
> 「その名前では、もう呼ばないでください。私の名前はロギアだ」
> 「貴様、インパクターか!」再び電撃が天馬を襲う!
> 完全に気を失った天馬。

今回弱すぎ。
シナ(以下略)

> 「天馬さん、応答してくれよ!」
> 当然反応なし。
> 「あいつ、なにやってるんだ!?」
> 反町の車は、某最大手のメーカーにフルコピーされたホンダ・ストリーム。

また、これが遅いこと。

> 「ガントローラーを奴らに渡しちゃダメです」
> その時、星山とルシアが下りてきた。
> 「ガントローラーの修復が、やっと終わったようだな」

博士、「出来た…」とも行っていないのに、
なぜそれが判る?
シ(以下略)

> 「お前ら、ガントラスで何する気だ?」
> 「・・・太陽に突入させる。
> ガントラスの動力源は、大気中の酸素だ。吸収した酸素を凝縮し、反応炉でエネル
> ギーに変える」
> 「君は、燃えている焚き火に、ガソリンをかける気か!」
> 「さすが和久井博士。理解が早い。
> ガントラスに蓄積された酸素燃料と反応路の作用で、太陽が数万倍の熱を発し、爆
> 発する!!
> ・・・つまり、地球を飲み込んで、太陽が燃え尽きる!」
> 「んな、バカな・・・」

同感。
仮にそれだけ巨大なエネルギーを出せるとしたら
ガントラスの周りって無酸素状態になってしまうんじゃ…
(ていうか、地球上の全酸素を集めても太陽というたき火
にかけるガソリンとしちゃ少なすぎるような…)
(それ以前に、本当に酸素で?というのがあって、
「バカかもしんない、聞いていい?バカですか?」)

> 縄から抜け出そうともがく愛ちゃん!
> 手首が抜けた!「装着!」再びパイシーズに変身!

ポーズは不要なのね。
では縛られたままでも変身できたのでは?
(どこまでが装着に必要なプロセスだ?)

> ○アンデス山脈
> ガントローラーの光線が夜空から一直線にアステカのピラミッドに命中した!
> すると、ピラミッドが二つに割れ、中からガンシーサーと同じような台座に載った
> ガントラスが出現した!

名前も似てるし、ひょっとしてプロトタイプの0号機?
0号機がハイスペックなのって…

> ○山
> 大気との摩擦で真っ赤に焼けたガントラス、減速もせずにそのまま大地に立つ!
> 巨大な四肢を持った、古代のスーパーロボットの出現!
> 「ガントラス、待っていたぞ!作戦開始だ!」

地球のロボットに頼る宇宙人て…
(破壊が得意なのは…てパターンかな)

> ガントラス、結構かっこいいですね。敵で終わるには惜しいメカだ。
> 巨大ロボット1体で全人類を虐殺するなんて、なんて前時代的な作戦なんだろうと
> 思ったら、それを起爆剤にして太陽を破壊するとは・・・。
> 嬉しい期待はずれ(違)。

酸素をぶち込んだだけで破壊できるなら、
ガントラスじゃなくても何とかなりそう。
地球になんかよらずにこっそりやっていれば
今頃は、って考えてしまいます。

子供達はこんな賢しいこと考えずに、
純粋に楽しんでいるのかなぁ。

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