てつたろです。

便乗します。
(最近渋谷さんに便乗させて
頂くことが多くなったような…)

"Shibuya, Nobuhiro" <shibuya@dd.iij4u.or.jp> wrote in message
news:40098C1D.2787160E@dd.iij4u.or.jp...

> 例によって深夜アニメで気に入ったかどうかだけをつらつらと…

見たものだけです。
(って、ほとんど見てるか)

> ○BURN-UP SCRAMBLE  火器を扱う凶暴女がくちびるをなめるシーンでちょっと引き
ました。
>           10年くらい前の番組のリメイクなんですね。その辺の懐古な
ところ
>                     がちょっと好き。

△
今更やるネタでもないなと思っていたら、リメイク
だったんですね。
(元ネタも知らず)
継続視聴予定だけど、切っても惜しくないかも。

> ○水と光のダフネ    主人公視点でしかアニメもコバルト文庫も鑑賞できないわた
しには
>                     就職試験に失敗して家を追い出されて身寄りも職もなく掏り
に財布
>                     取られて犯罪捜査に巻き込まれて銃で撃たれたままの前編は
余りに
>                     キツいです。

○
原作は読んでいません。

試験に落ちたのは、「不正(亀を使ったの)がばれた」とか。 ^_^;
実際には、「もっと上からのスカウトがあって一般公務員
としては落ちた」とかがありがち。
(上からのスカウトの話が来ていないのも、ありがちな
「手違い」という奴?)

絵が綺麗なので当分視聴。
いや別に絵がエッチだからとかそういう理由では… *-_-*

> ○ごくせん  実写版のやんくみも原作そっくりだったがアニメはもっとそっくり
>       録画でみないと体力もたないかも。アニメのみで登場の犬がへん。

○
原作も実写版も見ていません。
主人公が秘密を抱えて堅い仕事についているのは、
コメディでは懐かしのパターン(最近はあまり見ません)
好きです。こういう設定。

エンディングが八代亜紀ってのは狙いすぎな感じですが。

> ◎攻殻      噂の草薙少佐にはじめておめもじしました。田中敦子さんいいわあ。
>             劇場版に比べて人間っぽい女っぽいということですが十分人間離れし
てる

◎
芳賀さんのprogramではもっと早い時間に放映する
ことになっていますが、過去2回は「PM鐵」に掛かって
ました。
沙夜ちゃんや鐵が可愛いくてこっちも「◎」なもので、
選択が出来ずに困っています。
(片方を休眠中のVTRにとるのもありだけど、今までは
「攻殻」を起きて見ました)

2回まで期待を裏切らない出来なので今後とも視聴予定
ですが、放映時間は"25:23"になって欲しいです。

> ◎マリみて 昨年末に見た番組表通りだと今月末に黄薔薇革命。展開早いね。
>             よほどのことがない限り最終回まで画面にかぶりついて見るだろう。

◎
前評判だけでは「○」程度でしたが、第2話まで見た
感想では、「◎」に昇格しました。
今後が楽しみな作品です。

> ○十兵衛2  肩の力を抜いて気楽に見るためにあるのかも。マリみてとの対比絶
妙。

○
緩急のある作りで結構好きな作品ですが、前作を視聴
していないと随所厳しい処があるのが減点で「○」に。
(見ていたけど忘れていた設定とか多くて、辛い。
先輩はあんなキャラだったかなぁ。
前作のラスボスのはずだけど)

画面の隅に現れては、ロシア語で何事か呟く侍の科白、
「和訳が字幕で出てくれないかな」と思う今日この頃。

> ○ゆめりあ  みたりみなかったりを続けそうな気がすると思ったとおりまったり視
聴中

◎
ベタベタと甘ったるそうなゲームのCMを見た限りでは、
「あのゲームのアニメ化かぁ。まあ初回ぐらい見てやるか」
位の気持ちだったんですが、ギャグの嵐が結構ツボでした。
(でもゲームはやる気なし)

2話でモネちゃんにテストを燃やされたシーンで、
「テスト用紙は?」に「もうねー」っていうギャグが
でるかと思ったんですが、智和が突っ込まなかったので
仕方なく?ブラウン管のこちら側から突っ込んでおきました。
(記憶で書いているので実際の科白との違いはご容赦)

次回でヒロインは揃い踏みかな。

> ○みさきクロニクル 前作で抵抗あった爆乳が気にならなくなった理由は不明だが
>                    異性の冷えた身体を暖めるために見返りなしで人肌で暖める
ような
>                    ストーリーはまんざら嫌いじゃない。

○
前作のラストが私的に外れだったので、あまり期待して
いなかったんですが、今のところはまずまずの出来。
これも前作視聴が大前提ですが、未完の作品の完結編と
すればむしろ加点すべきとも思い、「○」に。

今度こそ期待を裏切らないで欲しい作品。

> ◎巷説        おぎんさんの色気と物の怪妖怪化け物が毎回ゲスト登場という
のが快感

◎
おぎんさんの魅力にはエロスよりタナトスが入っていそう。
キッズステーションで視聴中で、こちらは既にかなり先まで
進んでいるので(関西圏では更に先行中)、下手に書くと
ネタバレになりかねませんが、あえて書くなら、

「物の怪妖怪化け物」は出ますが、悪さはしません。
悪いのはいつの時代も「人」のようで…
妖怪退治を期待していると少々違うかも知れません。
(放映分をみれば解るでしょうがあんな調子です)

> ◎Mezzo    情報なしで見たら大当たり。広川太一郎さんが出ずっぱりで喋りぱな
し
>       第1話冒頭でカツアゲ食らってた小学生女が危険代行業チームに弟子
入り。

○
幽霊出るわ、宇宙人出るわで収集付かずの大騒ぎ。
その割にはストーリーのぶっ飛び方が今一。
ちょっとツボからは、ずれているかな。
そんなに入れ込まずに視聴中。
(少々「△」寄り)

>  エリア88

◎
今更アニメ化する作品でもないだろう、と
思いつつ、気紛れで録画したら、結構いけてる。
原作が好きだったなら、見て損はないでしょう。
CGを駆使した戦闘シーンを見て、今時アニメ化
した意味が判りました
(独立したエピソードばかり2話続いており
「シンの昔話」はまだ出ていないので、今から
見始めても十分にハマれます)

>  超重神グラヴィオンTwei

◎
「スーパーロボット」、「合体/変形」とくれば、
これはもう「血が騒ぐ」としか言い様がありません。

「ゴーダンナー」が「スーパーロボット」に対する
壮大なオマージュなら、これは「スーパーロボット」
物の「正当派」です。
(色々疑問をお持ちの方は多いでしょうが、「けれん味」
こそが「正当派」の証拠と思っています)

今期の作で敵の司令官格が出てきましたが、それが
吉とでるか凶とでるか、少々不安です。
(敵の思考が見えないことが、前作では敵の不気味さ
を際立たせることに一役買っていましたから)

> ×天罰       30分であそこ止まりの展開は一見さんお断りと言われているのに
等しい

△
ただし、正編をTV放映してくれるなら、の話。
あのままでは、確かに「一見さんお断り」で
OVAの紹介としても内容が薄いのは事実。

「天罰」と聞いて、秩序守護者の天罰執行形態を
想像したのは私だけかしら。

◎クロノ・クルセイド
既に半クール過ぎて今更ですが、ついでに。

あー、「フジテレビ深夜アニメ」です。
故に「一応見るけど、面白くなければ切り」と
考えて見始めましたが、これが生憎(?)と面白い。

クロノが力を行使する代償が「ロゼットの寿命」
というジレンマが、とても重い。
その他の登場人物もそれぞれ重い過去を背負って
いるようなので、「神と悪魔と人間」という重厚な
テーマと併せて、ともするとクロノとロゼッタの
掛け合い漫才で浮き気味な雰囲気を随所でズドンと
落とし込みます。
(重いテーマと主役の-表面的な-軽さという構図は
ここ数年来のパターンではありますが)

フジテレビに、面白い作品をまた蔑ろにされるかも
しれないと思うと、一寸やりきれないものがあります。
なるべくカットやスケジュール変更なしで放映して
欲しいと、願って止みません。

△超変身コス∞プレイヤー
第一話を見た限りではこんなものです。
主人公はやおいっぽいけどそれ以外個性が薄くて
初回は状況に流されっぱなし。
(まあ、普通の人なら当然の反応のうちだろうけど、
仮にもヒロインなんだから…)

変身のコンセプトには一寸だけ感心。
プレイヤーは"prayer"との引っかけだったのね。

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