てつたろです。

"Yuuichi Naruoka" <ynaru@jade.dti.ne.jp> wrote in message
news:bqskrc$83c$1@newsl.dti.ne.jp...
>  成岡@DTI静岡です。
>
> "tetsutaro" <tetsutaro_zzz@yahoo.co.jp> wrote in message
news:bql11c$a1q$1@news1.point.ne.jp...
> > おファンタジーな世界には、
> > 「破壊の神に祈って、やがて訪れる破滅の時を、
> > 少しでも先延ばしにして貰う」
> > という宗教がよく出てきます。(現実にもあるか)
>
>  あり?破壊神を奉じる宗教は破滅の時を少しでも“早く”実現しようとする
> ものではないですか?先延ばしというのは見たことがありません。ちなみに破滅
> させて何がうれしいかと言うと、破壊の後には新たなる創造があるものでして、
> そのとき破壊神に荷担したものは破滅の前の姿形のまま新たなる世界で優先的な
> 地位を得られるのだとか(つまり“自らが望む”新たな世界を作れる)。

シヴァ神のように「破壊」に「再生」が伴う場合は
それもありでしょうが、完全なる「終末」をもたらす
神にはできるだけおいで頂きたくないという訳で。
(アニメ化されたものでは「風の大陸」とか)
「アザトース」も目覚めて欲しくない神様ですね。

破壊神というより邪神に分類されるのかな。

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