飯塚(東京都)です。

"Yoshitaka Ikeda" <ikeda@4bn.ne.jp> wrote in message
news:bqept8$8j4$1@nn-tk105.ocn.ad.jp...

> というわけで、今回の証言に関する疑問点をちょっと挙げてみます。

 ああ、やっとマトモな議論ができますね。
 最初からやりなさいよ。時間の無駄だから。

> つまり彼は独立混成第4旅団でなければ
> なりません。(この地域の警備部隊は唯一、この部隊です。)

 他に独立混成第3旅団、第9旅団、第16旅団が警備任務に
下令されています。(大陸命第76号)


> ところが、ここで独立混成第4旅団について調べてみますと、意外な
> ことがわかります。
> http://www1.odn.ne.jp/tobu7757/J_wsd/armydate/unit/ibs_list01.htm
> によると京都師管区で編成していることがわかります。

 この独立歩兵第12大隊、13大隊、14大隊は、中共との戦闘
で全滅しています。
 だから旅団でありながら、欠員著しい同旅団は司令部の警備
につき、補充要員到着まで司令部警備です。「北支の治安戦」
59p(防衛庁防衛研修所戦史室)

 その後昭和15年に
「第36師団ノ支隊ヲ含ム外(ホカ)連隊ヨリ再編成」北支の治安
戦366p(防衛庁防衛研修所戦史室)
 ということで12、13、14大隊は再構成されました。
 36師団は東北軍管区ですから、あっちこっちの地方の合同部
隊だったわけです。


> このことから、彼の証言のうち「静岡」と「独立混成第四旅団」は
> 両立しない可能性が高いです。両立すると主張するのならば、
> 彼の経歴を出してくるのが一番でしょう。

 着眼点は良かったけど、もう一歩足らない。


> という記述があります。これは「日本軍は強姦を禁止していた。」
> 「近藤一氏が軍紀違反の犯罪を行ったことを告白している」
> わけです。この証言が真実ならば(少なくともこの点については)
> 罰するべきなのは近藤一氏という一個人であって、国家は全く関
> 係ないわけです。

 北支那派遣軍など上層では、「規律ノ戒(イマシメ)」が発せられ
ていましたが、師団レベル以下ではそうではありませんでした。
(第117師団長 鈴木啓久中将証言)

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 東京都 飯塚顕充