In article <bomi2c$4jg$1@mail.wbs.ne.jp>, tom-ud wrote:
> 私がメールを確認しようがないのにどうして内容の真偽が確かめられるのでしょうかね？
> 故にクレームが無い時点で真だというのは間違いですね。
> この頼光氏の発想はキチガイで自己中心的な奴と判断できる材料ですね。
> 
> 改めて言っておきましょう。件の公開メールの内容に関しては、
> 私は「真」とは認めておりません。
> はっきり言って、判断のしようが無いので「真」と断言できません。
> 少なくとも記憶の範囲内で、頼光氏が全てのメールを公開してないということは、
> 公開されたメールについても何らかの編集があったかもしれないと考えざるをえません。

　ちなみに、こういうのを結果論と言います。

　修行が足りません。

　仕組みとしては検証手段が確保されているのですが、検証すべ
き側が勝手にそれを放棄したという状態ですね。本人の自白があ
るので、放棄が tom 氏の意思によるものであることは明確です
から、放棄及びそのもたらす結果の責任は、tom 氏に帰します。

　ちなみに、検証するのは tom 氏の権利ですが、それをしない
こともまた、権利者の自由です。権利とは行使しなければならな
いというわけでもないのですから。

# まあ、<20031109105711cal@nn.iij4u.or.jp> で佐々木氏が述
# べているように、検証うんぬん自体がそもそも無理やりの話な
# んですが。
#
## もっとも、私は言われるまでその観点には気づきませんでし
## た。こういうところに、公開の価値があるわけです。

　で、結果論ならぬ一般論を言いますと、内容が正しくないと言
い立てるのであれば、言い立てる側にその立証責任があります。
その責任が果たされないのであれば、申し立てに価値は、ほとん
どありません。
　ましてや「かもしれない」レベルでは、何をか言わんや。

# 「いわざるをえません」なのは、単なるわがまま。

　更に各論を言いますと、tom 氏が批判に対して何らまともに答
えられなかった時点（つまり、最初の公開の時点）で、実は結論
が出ています。
　そして、その結論は、今更こんなことを持ち出した所で揺るぎ
ません。

　相変わらず、自分の何が批判されていたのかを tom 氏は理解
できないままでいるようですが、それでは馬鹿の治りようがあり
ませんね。

　修行が足りません。


　最後に、内容云々については、「キチガイ」という言葉から見
ると、この tom 氏の主張はいかにもキチガイじみていますね。
　まず、自分で検証のための材料を捨てたということは、その内
容を云々する発言の信憑性を、自ら捨てたということです。無い
袖は振れないという状況は単なる事実ですが、冒頭にも述べたよ
うにその事実を招いた責任は 100% tom氏にあります。それを顧
みずに他者を誹謗するのは、無責任であり自己中心的というもの
です。
　もともと tom氏が責任という概念を持っていないことは判明し
ていますが、ここでの無責任さの表れ方は、まともな神経とは判
定し難いですね。

　まともな神経でない者が「キチガイ」と呼ばれるとしたら、そ
してそれは普通の日本語の用法ですが、この箇所だけでも tom 
氏にはキチガイと呼ばれる資格があるということです。

　修行が足りません。


　以上からして、私に対する「キチガイで自己中心的」という評
価は、結論として誤りですね。言うまでもありませんが、tom 氏
のたんなる「ということにしたい」でした。
　他方で、「キチガイで自己中心的」と表現できる人物として、
上述のように tom 氏が妥当します。

　他人を批判しようとして、それが 100% 自分だけに帰っていく
という、馬鹿がよく示す症状が、相変わらず発症しています。

　修行が足りません。

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頼光 mailto:raikou@mug.biglobe.ne.jp
関心・専門分野：
　宗教学、歴史学、社会学、情報工学