"Saito Tetsuo" <saito1020@livedoor.com> wrote in message
news:biv1no$kop$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
> AnandVishy の提起に始まり、その他の皆さんのフォローのおかげで、「す・する
動
> 詞の奇怪さ」について大いに勉強させられました。
> 私なりに次のようにまとめてみましたので、ご批判をお願いします。
>
> 「す動詞」は時と共に、次の4グループの「する動詞」変わった(変わりつつあ
る)
> と思われます。
> 1.漢語2語からなる「する動詞」: 解決する 理解する 敬愛する 暗記する
 
> 過信する 対応する
> 2.漢語1語をふくむ「する動詞」: 決する 解する 関する 付する 評する
> 3.四段化の影響を受けた「する動詞」: 愛する 記する 帰する 御する 辞
す
> る 訳する
> 4.二段化の影響を受けた「する動詞」: 感ずる 信ずる 応ずる 命ずる 報
ず
> る 閉(と)ずる
>  (このグループは2段化の影響を強く受けて、今では「〜じる」のほうが優勢で
あ
> る)

「四段化」と「二段化」はなんですか?