《武器輸出禁止は左翼運動。禁輸により国民は大損害を受けていることを知るべ
き。》

武器輸出禁止が国の方針として成立した1970年代は左翼運動が活発な時代でし
た。
左翼は自衛隊や日米安保の解消を叫び、軍事力や軍隊に嫌悪感さえ与える主張をして
いました。

軍事を口にするとタカ派で戦争。
非軍時は平和。
と言うレッテルが堂々とまかりと通っていた時代です。

このような時代を背景に、左翼運動に強く影響され、三木内閣と言う自民党でも左に
位置した内閣が、武器輸出全面禁止に踏み切ったのです。

まんまと左翼運動にしてたやれたわけですね。

武器輸出すれば戦争。
禁輸すれば平和。
などと言うレッテル張りで全面禁輸に追い込みました。

このような情緒的なレッテルなど早くはがすべきです。
武器全面禁輸によりいかに外交上大損害をこうむっているか知るべきです。



《武器輸出の禁止は外交的平和や友人国の獲得の禁止。》

左翼は日本を非武装化し、友好国をなくし孤立させ、国民の名誉と誇りを打ち砕き、
経済発展を妨害し混乱させる事を狙いにいろんな運動をやりました。
左翼の一連の平和運動なるものは、『日本を押さえ弱体化する運動』と言って差し支
えないでしょう。
日本にターゲットを絞り非武装化に追い込み孤立させることを目的にしたものです
ね。

この武器輸出禁止もそうですね。

友好国に武器輸出すれば一層友好度は増し友人国が獲得できるのに、左翼はそれを妨
害する作戦を繰り広げ成功したわけです。

このような左翼運動の狙いにいつまでも乗っているべきではありません。

効果的に武器輸出し、友人国を獲得し外交力をつけていくべきです。
日本の平和にも大いに役立ちますね。

武器輸出の禁止は外交による平和の獲得と友人国獲得の禁止と知るべきです。