シルヴァーナとっておきの秘密兵器、ウィナ・ライトニングの耳があなたをキャッチ
にキャッチされた猫間です。

In article <bh9bpa$jds$1@news01cg.so-net.ne.jp>
Keita Ishizaki wrote:
> 石崎です。
> 
>  parallaxさんのラスエグ投稿記事が読めなくなって数週間、足跡も全く掴めず
> かなーり表稼業が忙しいと推測される状況の中、スレッドが無いのも寂しいので
> 記事をてきとーにでっちあげてみました。

parallaxさんのラスエグ記事は毎度ありがたく読ませていただいてました。
#一連の記事がなければ本編のネタを半分も理解できなかったでしょう(汗)。
最終話までに表家業が一段落して復活されると良いのですが。

> # もう第19話を観ているのですが、特にその内容には触れない様にしました。

自分も19話の「本編」には触れないでおきます。

> ■盟約成る
> 
>  ただ一人、デュシス占領下のノルキアに向かったソフィアは、デュシス残存艦
> 隊指揮官と会見、十年前にアレックス達が届けようとした親書の写しを差し出し、
> 現在の世界の異変はギルドの無策と怠慢によるものとし、親書と同様、同盟を訴
> える。
>  その様子を見ていたギルドのマエストロはお花を贈ってあげましょうと不気味
> な発言。

「花」というのは何かの隠喩かと思ったら、まさかそのまんまの意味だったとは。

> # ソフィア達の会話に出て来た、デュシスにとってはグラウンドストリーム越え
> # の道を指し示すレインバード、アナトレーに取っては雨を運んで来ると言われ
> # る鳥だとか。水が貴重品なアナトレーですが、どうやら雨が殆ど降らないとい
> # うことらしい。そういや、作品中で雨だったことはあまり無い様な。

雨が降らない、というのも気象制御装置の影響なのでしょうね。
デュシス側の悲惨さは既に描かれていますが、やはりアナトレー側にも被害が出て
いたようで。

>  同盟は成り、その証しにグラウンドストリーム越えの航路図とエグザイルの音
> の記録を手に入れたソフィア達。
>  ソフィアは、副長に指名していたタチアナのことを思うのだが。
> 
> # 誰もいない艦橋で、「面舵一杯」と言うタチアナの描写。やっぱり、柄じゃな
> # いと思っているのでしょうか。

実際、モニターを見ながら「似合わない」と思いました(笑)。

> ■新たなる出会い

>  結局銃兵に戻ったモランは、眉毛少女、鳩を食糧にしようと追いかけていたデ
> ューニャと知り合う。ユニット攻略部隊に属する二人。デューニャは言う「私達
> の船なのに、私達の船じゃないなんて」と。

ラヴィにもタチアナにも袖にされたモランを哀れに思っていたところですが、ここで
ドゥーニャちゃんを持ってくるとは全くの予想外でした。
銃兵同士というつながりもありましたなぁ。

> # ユニット攻略部隊。てっきりエグザイル攻略に向かうのかと思ったら、実は各
> # 艦隊の戦列艦にあるユニットを実力で奪取するための部隊の事だとか。
> # 公式サイトの記述を見る限り、ユニットの中にはギルドメンバーが居ると思わ
> # れる記述があり、ユニット回収も遠隔操作という訳では無いのではと思われる
> # のですが。

おお、なるほど納得。
モランたちの訓練風景を見て「こんな訓練が役に立つのか?」と思っていましたが、
敵艦の制圧ではなく自艦のユニットをギルドから奪取する訓練でしたか。

> # …という辺りの話は、ぼーっと見ているだけでは全然判らなかったり^^;;;;

いえ、まったくその通りです(汗)
#ドゥーニャちゃんの言葉をしっかり聞いていれば分かったはず....。

> ■出航
> 
>  ホライゾン・ケープから出航するシルヴァーナ。
> 
> # 「飲み代はつけておく」「飲み代は皇帝につけておけ」ウォーカーとの信号の
> # やり取りがナイス。

前にも似たようなやり取りがありましたが、前回も今回もクスッと笑ってしまいました。
上司の冗談を真面目に伝令するギャップが良いのかも。

> # 機関始動時に、ディーオ様も手伝っているのが声で判ります(笑)。

もうすっかりシルヴァーナの一員ですなぁ。
ルシオラも徐々に馴染んできていますし。

>  アレックスにシルヴァーナを降りないことを告げるクラウスに、アレックスは、
> 新しい皇帝の戴冠式を先導する様に命ずる。
> 
> # 「ソフィアを祝ってやってくれ」と言うアレックス。皇帝陛下でも、副長でも
> # 無く、名前でクラウスに言う辺り、アレックスのソフィアに対する想いが出ちゃ
> # いましたね。やっぱり本当は好きだったんだ〜。

自分もこのシーンではそう思ったのですが....今回のラスト3分で撤回。

> ■戴冠式
> 
>  アナトレー、デュシスの首脳陣が並ぶ中、ソフィアの戴冠式が行われる。

アナトレー新皇帝の戴冠式にデュシスの人間を招き、デュシスもそれに応じることで、
二国の和平を知らしめる目的があったのでしょうね。

> # ソフィアの戴冠式。錫杖を手にして鍵穴に突っ込み回すと、砂時計がひっくり
> # 返り…という儀式。風と空を飛ぶ物、そして時に誓って即位するのだとか。生
> # け贄が捧げられた後の描写があるのが嫌ん。

生贄が乙女じゃなければ許可します(爆)。

>  アレックスはギルド戦艦の出現、そして赤い花びらからそれがマエストロの船
> と確信、攻撃を命じてキャンベルに止められてしまう。
> 
> # ディーオ様はどうやら、本当に姉様から逃げ出して来たのだろうか?
> # 更にはアレックスまで激昂して、下にソフィアが居るにも関わらず攻撃命令を
> # 下してしまったのが意外。

普段が鉄面皮なので感情むき出しで叫ぶ姿に驚嘆しました。
アレックスの瞳にはグランドストリームに消えた彼女しか映っていないのでしょう。
ソフィアがいることを指摘されても構わず攻撃命令を続けてますし。
もうソフィアが不憫でなりません。
#ま、ソフィアはソフィアでクラウスにちょっかい出しているわけですが。

> ■次回予告
> 
>  記録していないのですが、確か副長ネタ。
>  あの眼鏡のウルバヌス副長、確かに世渡りは上手そうです(笑)。

「皇帝旗を降ろす」というネタを元に、良くぞここまで遊びました。
ここ数話、次回予告のコントがおかしくて笑っています。
本編が緊迫化していますから息抜きにもなって良いです。ウィナとか。

では。

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  猫間 鈴秋 / NEKOMA SUZUAKI
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#ウィナちゃん活躍してくれるといいなぁ。