! "<3f229a0d$0$263$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Sun, 27 Jul 2003 00:12:33 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> <余談>
> KGK == Keiji KOSAKAさんの<bftks0$rve$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>> どう明言しようが、そういう表現になってることは間違いないですね。

> だったら、「文章の表現」を扱うグループでおやりになったら如何でしょう?

wacky氏が自分の主張通りの表現をすれば問題のない話です。

> 「主張の中身」は理解したんですよね。

私が問題にしてたことを把握してなかったということだけは分かりました。

> #何時もながらの「お前の言い方が悪いから」じゃん。

「から」の後に「伝わらない」が続くのなら、その通りですね。

> </余談>


>>>> もちろん、「目的に関係する状況」、「手段に関係する状況」、「結果に関係
>>>> する状況」は含まれます。
>>>> それ以外の状況は含まれません。
>> 
>>> 何か言っているようで言っていないようで発言内容を測りかねますが…。
>>> じゃあ、たとえば「その手段の実行者が置かれている状況」なんてものは含ま
>>> れるんですか?
>> 
>> そんなのケースバイケースですね。
>> その状況でその手段を用いることが目的の達成につながらなければ、手段の巧
>> 緻の評価に影響します。
>> その状況でその手段を用いることの副作用が悪いことを生じるのなら、手段の
>> 善悪の評価に影響します。

> またしても「何か言っているような何も言ってないような話」ですね。
> #正直な所、「ケースバイケースで俺様の都合の良いように解釈する」と言っ
> #ているのと余り変わりませんよ。

状況を絞り込まないと、それ以上具体的なことは言えないでしょうに。

> 何か、評価の種類まで増殖してるし…。

以前、wacky氏が「うまい/へた」の問題と善悪の問題をごっちゃにしてたから、
ちゃんと別の判断基準だってのを示したわけ。
# 「巧緻」じゃなくて「功稚」かな?

>> 例えば、野球の選手という一人の人間は「切り離せない一つのもの」だと思い
>> ますが、「肩が強い」とか「足が遅い」とか「ミートがうまい」とか「飛距離
>> が伸びない」とか、いろいろな評価をされます。
>> もちろん、総合評価ってのはありますが、それは非常に曖昧なものであって、
>> なかなか当てにできるものではありません。

> ここら辺は全くその通りです。
> しかし「全体で一つの評価を下そうとするのが間違いのもと」という主張の根
> 拠にはなっていないですね。

当てにできない評価がなんの役に立つんです?

>>> 総合的な評価を避ける意味はなんでしょう?
>> 
>> 総合的な評価ってのは具体的に何を修正すべきかを教えてくれません。
>> 批判の手段としては下手なやりかたです。

> その為に「妙なものを褒め称えなきゃならん」羽目に陥るようなやり方を上手
> いやり方とは思えないけどな…。

「褒め称えなきゃならん」わけではありません。
駄目なところを駄目と言えばいいだけの話です。
# いいところをいいと言ってもいいけど、必須じゃないよね。

>>>>>> 自己棚上げの状況であることが批判の対象になるのは不思議じゃないですが、
>>>>>> その状況下の行為が全て批判の対象になるですか?
>>>> 
>>>>> なる場合もならない場合もあるでしょう。
>>>> 
>>>> どういう場合になるんでしょう?
>> 
>>> 特段の正当化可能な理由が存在しなければなるでしょうな。
>> 
>> たとえ棚上げ状態になったとしても、正当な目的と正当な手段で正当な結果を
>> 生む行為であれば、わざわざ不当化することはないと思うんですが。

> 自己棚上げでありながら「正当な目的」で「正当な手段」である場合というの
> は、たとえばどんな場合ですか?

たとえば、「相手のポイ捨てをやめさせる目的」で「暴力的でなく冷静に話す
という手段」だと、どちらも正当でしょ?
-- 
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK