Taro Yoshida wrote in message ...
>In article <bf6c6l$9d0$1@nn-tk104.ocn.ad.jp>, kimicrux@crux.ocn.ne.jp
says...


>>神の摂理は、人間とって理解極まりないこともあります。ジャンヌダルクの行いに
つ
>>いては如何思われますか?

>興味ありません。

人間の知覚・感覚・分別の閾を超える神の摂理です。


>>キリストの神が絶対的な神であるとの決定はされていませんね?

>キリスト教の教義内では決定されています(というか前提事項)。

決定してしまうところに進歩がなくなります。神は、人間は永遠に発展途上です。


>>ところで、仏陀の質問ですが、おわかりになりましたか?

>質問に至る過程を理解しないとお答えででません。
>仏典は昔読んだまま押入れの奥に放り込んであるので
>読む気になれば読めるのですが、ちと面倒。

はああ、さようですか。お若いときから道を求めておられたのですね。

>>そうですね。燃えているものは「煩悩」ですね。

>本当?
>煩悩が燃える原因となっている種火にあたる事象を問うているように
>私には見えるのですが。

それが何かご発見されましたら、お答えをお待ちしています。

されど、煩悩は、あの世の地下の霊にとっては、またとないエネルギーの塊。燃え
盛って地下の霊も活気付く。

静かな波動、平和な光は、天上の穏やかなエネルギー。永遠に喉の乾きを潤す地下水
流の流れ。
燃え盛って人を、あらゆるものを焼き尽くし、不安・苦しみ・飢渇に追い落とし、の
どを乾かしてやまない地下の煩悩の炎ではない。


crx