>>>>> In <060414134406.M0157131@sma.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>
>>>>>    久野さん wrote:

> yamaoka@jpl.orgさん:
>>>   となると、エスケープじゃなくどっかがcookedモード(ENTERとかが来
>>> るまで入力はOSが押える)になっているのかも。

>> 実はそれを ssh がやっているんじゃないかと思うんです。実際 telnet
>> に `mode character'を指定しているのはそういう目的のためなので、
>> 同様の mode 指定が ssh にもあればいいんでしょうが。

>   そうか…いや、sshは普段1文字入力で動いているような…今手元に
> あるのは

>   OpenSSH_3.8.1p1 FreeBSD-20040419, OpenSSL 0.9.7e 25 Oct 2004

> なんだよねえ。不思議ですね。

はい、先にも書いたように、同じ FC5 のマシンで作った 3.5p1 だった
ら問題無いのです。だから、やっぱり OpenSSH_4.3p2 の問題何だろう、
と。

[...]

>>>            stty rawとかやってみる?                           久野

>> 関係無いようです。

>    一応だけど「stty raw; telnet ...」と1行でやって駄目?    久野

おっと、さっきは勘違いしていました。そっちの tty なんですね。
はい、それで telnet の escape char が通るようになりました。
と言うことは、telnet に与えた `mode character' の指定は、実質的
には無効になってしまっているのかしらん。うーん、混乱してきた。

それから、そこで stty raw を指定すると、telnet に mode コマンド
を与える場合と、nntp の通信を行なう場合とで、改行コードを切り替
える (CRLF と LF) 必要がありますね。そういうことを Gnus で行なう
ことは可能ですが、3ヶ月もしないうちに、だれも意味がわからないコー
ドになってしまいそうで不安です。^^;;

;; ssh+telnet の代わりに、ssh+connet とか ssh+netcat を使うよう
;; にすれば解決してしまうんですが、どこにでもある telnet が使え
;; るようにしておきたいのです。
-- 
山岡