てつたろです。

EBATA Toshihiko wrote:
> いまさらなんですが、メビウスの輪とか帯とかのメビウスって
> m\obius (\oはドイツ語の o ウムラウト)だったんですね。

「サイレントメビウス」ってコミックがありましたけど、
そこにもoウムラウトで書かれていたような。

> ・光の国には畳の縁はない
> バン・ヒロトはスペース・ジェネレーションと呼ばれる宇宙生まれ
> で地球に降りたことがないということを調べ、ミライとの接点を
> 不思議がるテッペイ。

なぜ、宇宙だと写真がないのでしょう?
それはフィルムがx線で焼け付いてしまうからです。
# 一寸待て!
# 今時「フィルム」のカメラしかない訳ないだろう?!

> サコミズ、ミサキと連れ立ってバンせんちょにヒロトの懐中時計
> を返しに行くミライ。

ししおどしの鳴る間隔が短くて煩わしい。
もっと水量を絞れば良いのに。

> 火星でナメゴンに襲われて亡くなった母の納骨に初めて地球へ
> 降りる予定のヒロト。
> しかしナメゴンなんて言われると、シンガポールでオオアリクイ
> に殺されたような気がしてしまう。

今でもいるんだ、ナメゴン。
現生生物は保護されているのかな。
# ということは、「サファリツアーでライオンに噛まれる」ような
# 事故? -_-;

> ウルトラゾーンへ引き込まれそうになり、貨物部を切り離して
> 離脱しようとするが、ケーブル破損のため切り離せない。
> ヒロトは手動で切り離すために貨物部に残る。
> 母とともに父の心の中で生きる、と感謝の言葉の最期。

台詞が陳腐。
いいシーンのはずなのにちょっと興ざめです。

> そこへメビウスの輪からメビウスが登場してヒロトを助けよう
> とするが失敗。
>
> ウルトラマンメビウスの名付け親はヒロトという模様。

登場時の後光(?)が「メビウスの輪」の形をしていたのは偶然?

> ヒロトの行動に感動してその姿を借りたというミライ。

「宇宙人だから感性が違う」っていうわけでもなく、ミライ個人が
「無神経」ってだけなんだろうな、きっと。

> しかし、バンせんちょに平気でミライは正体はばらしているし、
> キャプテン・サコミズ(火星が出てくると不死身っぽいな)と知り
> 合いみたいだし、このおっちゃんはど〜いうヒトなんでしょ。
> ちょっとわかりにくいがここまで回想シーン。

「サコ・ミサ」コンビはどうやら最初から知っていたらしい。
地球へ来て最初に彼らにコンタクトをとったのかもしれませんね。
# これで、前回「頷き合った」理由も解明。
# 本当にお互いに「知っていた」んだ。
## と同時に「長男」説は、可能性が急落?
## 「総監」の方は、ほぼ間違いないみたい。

> またも倒れた仲間を喰ってジャイアントボガール(違)になった
> ので、変身しようとしたところに火球をくらってダウン。
> なさけない。

気を失うだけで済むんだから、やっぱりウルトラマンは丈夫。

> サコミズ不在で出動命令をかけようとしたトリヤマの空振りは
> さておき、残りの面々は出撃。

「仲間を求めて」というテッペイの説。
共食いする奴が?
# 生きてるうちは喰わないのが奴らなりの仁義か?
# 人間にも「死んだ家族を喰って弔う」風習の部族がいたっけ。

> トリヤマのモノマネはともかく、ボガール自身の大口はなんだか
> マヌケ。
>
> ・カネゴンみたいなのに苦戦するのは絵としていかがなものか

そうそう、ナメゴンに続いてウルトラQからの登場!(違)

> リュウごと異空間に逃れようとするボガールだが、ヒロトの時を
> 思い出し、同じ悲しみを繰り返さないと気合一発(?)救出する
> メビウス。

「ファイトーゥ!」(メビウス)
「いっぱーつぅ!」(リュウ)

> 舌にからめとられ、苦戦するメビウスだが、重力制御かなにかで
> 飛べるくせにたたきつけられるのか、とふと疑問。

叩きつけられる動きが変なので、舌先からでるより強力な重力制御
でコントロールされている、とか。:-p
# ほとんど「空想科学読本」のノリだな

> ボガールの最期だ、と万歳しているテッペイには、昔から「あれが
> 最後の一匹とは思えない」と言うではあ〜りませんか、と言って
> おきます。

コノミに突き離される可哀相なテッペイ君。
なにもなかった風にトリマルコンビに加わる姿が泣けて来るなぁ。;-p

> 最初の疑問にはミサキがミライは宇宙育ちと取り繕ってくれ、
> なるほどふしぎちゃんとみんな納得。

いえいえ。
他のウルトラマンはもう少し常識があったと思います。
単にミライ個人が「無神経で考えナシ」なのでしょう。

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