新城@筑波大学情報です。こんにちは。

In article <060804014102.M0100468@XP.doga.jp>
        Masamichi Takatsu <taka2@doga.jp> writes:
> たかつです。
> 受信レベルの表示はチューナー依存の相対値であり絶対的な尺度ではありません。
> 「テレビの音量表示が20」とか言っても、物によって音量がばらつくようなもの。
> 相対的にできるだけレベルが大きくなるように調節する目安ですね。

なるほど。水平方向と垂直方法でそれぞれ最大になるように調整し
ました。偏微分が役に立ちました。

> 降雨用データは、常時、通常データとあわせて送信していますが、
> 
> ・降雨用データはビットレートが低いが、その分エラーに強い変調方式
> ・本データは受信できないが降雨用データ受信できるときは、降雨用データを
>  デコードして表示

なるほど。

> って感じですね。本データが受信できない時の保険なので、はっきりいって
> 「レートがどれくらい」なんて考える気にもならないぐらいの代物です。
> 2回ほど目撃したのですが、非常に解像度が低く(おそらく90x60ぐらい?)
> フレームレートも秒1コマ前後のほとんど紙芝居。はっきりってワンセグが
> 超高画質に見えます。

ワンセグは、見たことがないのですが、感じは想像できます。
毎秒 90x60だと、5400bps。音声でも 4k くらいは欲しいから、
10kbpsくらいかな。

ハードディスクの残り時間は、TS で 24Mbps で計算されているか
ら、最大は 24Mbps なんでしょうね。ホントにそんなに出ているか
は不明だけど。

> ってところです。悪条件でも「なんとなくわかる」というのは、アナログは
> 強いところですね。

はい。カラーが白黒になったりね。考えたやつ偉い。

\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報       \\