Re: Using Serial ATA in Unix
新城@筑波大学情報です。こんにちは。
In article <8765i58r9k.fsf@ace.nerimadors.or.jp>
TANAKA Jiro <jiro@nerimadors.or.jp> writes:
> :> http://nerimadors.or.jp/~jiro/dd.png
> :面白いですね。この dd の結果は、raw device ですか。
> ファイルです。IDE はOSをインストールした直後に近い状態、
> SATA は newfs した直後に計測しています。
速いですね。
Serial ATA にすると、ケーブルが長く引き回せるとかあったんで
したっけ?
NFS にした時に、何か得する
> :> P.S.dd if=/dev/zero of=/dev/null の速さが bs=256k で最大になるのは何故?
> :うちの FreeBSD 4.7 (Pentium III 1GHz) は、こんな感じ。
> 256KB で 2426.91MB/s、1MB で 254.76MB/s ですか。10倍の差ですね。
> ♪なんでだろぅ〜?
あ。1桁違っていたのか。気が付かなかった。
/dev/null 側の問題なんでしょうね。
In article <3FA20BEE.370EA0F3@dd.iij4u.or.jp>
Nobuhiro Shibuya at Office <shibuya@dd.iij4u.or.jp> writes:
> 渋谷@職場から です
> 龍谷大学の小島さんが
> >>> "SerialATAはもうちょっと待った方がよいのかなあ"
> URI: http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/
> http://home.jp.freebsd.org/~matusita/memorandum/
> とおっしゃっていることくらいしか知りませんが
> 開拓者の道を目指すのでなければ待った方がいいのではないでしょうか。
セキュリティホール memo の小島さんが言ったからという理由はちょっ
とあれなんだけど(永遠に Security Watch の閉店をたたるつもり
なのか)、、、
http://home.jp.freebsd.org/~matusita/memorandum/
Makoto Matsushita FreeBSD おぼえがき
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2003年10月20日(月)21時23分15秒
current ねた。 sos 氏が SiI3112A で起きる SATA な話だしてい
る。「本物」の SATA drive だと問題は起きないけど、 PATA
drive に変換コネクタつけてたりするやつ (SATA drive の中にも、
本当は PATA で、変換チップをドライブに内蔵、 とかいうのがあ
るらしい)だと、DMA ほげな問題が簡単に起きるらしい。 確かにタ
イミングなりなんなりっぽい。 そんな中途半端な製品があるのねっ
てかんじ。
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変換チップか。ディスク・ヘッドから読み出した時には、シリアル
のはずなんだけど。なんでそれをパラレルにして、もう一度シリア
ルにしないといけないんでしょう。
\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報 \\
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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