新城@筑波大学情報です。こんにちは。

In article <bi8vmt$31kd@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>
        kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp writes:
> 久野です。
> > この効果を得るなら、新城版では、次のようにします。
> > A: Bに依存、Cに依存
> > B: Cに依存、Aに依存
> > C: Aに依存、Bに依存
>   のような効果により決まった場合、というつもりだったんですけど。
> ここでたとえば依存を「←」で表して
>   A←B
>   A←C
>   C←B
> だとAが「決まった」ら{A, B, C}が成立しますよね。

いいえ。依存関係は、そういう意味ではありません。

    A が B に依存しているとは、A が「不」成立ならば、B が自動的
    に「不」成立になることである。

逆に、A が 成立しても、B は成立することはありせん。B は、成
立するかもしれないし、不成立になるかもしれない。

子供が親に依存している時には、親がこけたら子供もこける、とい
う意味です。子供がこけても親がこけるかどうかはわかりません。
親がこけなかったからといって、子供がこけないという保証はあり
ません。

> > 久野版だと、CFX の単位をどうするかでもめます。
>         え? 議案群をどうするか、じゃないのかな。           久野

1議案群とCFX単位は、1対1対応じゃなかったの?
どちでもいいです。

\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報       \\