インディアンを虐殺した米国は嫌いです。
原爆を落とした米国は嫌いです。
ベトナム戦争で枯葉剤を撒いた米国は嫌いです。
イラクに爆弾を落として市民を殺戮した米国は嫌いです。
チャップリンをレッドパージで追い出した米国は嫌いです。
ANKOを空港でパンツまで脱がしてテロリストのチェックをした米国は嫌い
です。

日本国憲法を与えた米国は好きです。
民主主義を与えた米国は好きです。

キリスト教原理主義に先導される米国は、好き嫌いを超えて危険です。
トーマス・ジェファーソンの民主主義に回帰すべきです。
でも、もうその可能性がないように見えるのですが・・・。

日本人は根性なしです。ANKOみたいなゴマすりが国策で。


Clever Sugawaraさんの<Ze8Cd.34470$NC6.33927@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から
>日本人は本当は米国を私を含めて多くの人が信頼しているのです。
>苦言を聞いたから、反米というのは反米派のプロパガンダです。
>
>ANKOのようなゴマすりこそ、本当の親米ではないのです。
>本当の親米は苦言を言うもの。反米とレッテルを貼るべきではありません。
>
>ソ連や中国にくっつくより、はるかに米国を日本人は信頼しているのです。
>それゆえ、米国に民主主義の大道を、無上意を、日本国民は期待しているので
>す。
>
>ANKOのようなゴマすりを信頼するか、きびしい苦言を呈する友人を信頼す
>るか、ここの判断をあやまらないことが米国の英知ではないでしょうか。