シャークリーガー。
デモンナイトが赤い彗星を打ち出す技である（違）。



レインボーマン第１０話
「やつらを殺（け）せ！」・・・すごいサブタイトル・・・。

キャッツアイを飲まされ、精神病院に連れ込まれたタケシ。
彼を完全なきち○いにするため、電気ショックを与える医師。
彼は一億円で、この仕事を請け負ったんだと。
別室で様々な色の光をグルグル当てられ、タケシの精神をさらに不安定にしていく。

さいけでりっくってやつですか？

続いて、キャッツアイで死なず、狂人になった者の病室に移す。
拷問に近い処置を受け、体力を消耗したタケシは、無意識にヨガの眠りに入る。

ミスターＫはアジトに潜み、東南アジアやアフリカから日本人を排斥しようと尽力していた。
そこへダイアナから報告。
『只今、タケシのき○がい作戦を完了しました』

次のターゲットは堀田先輩だ。
ガソリンスタンドに爆弾を仕掛け、彼が帰ったのを見計らって点火！
だが、タバコを取りに隣室に行ったおかげで爆弾を発見！
外に放り出して事無きを得る。
「・・・やっぱりタケシの言ったことは本当なんだ・・・」
警察に通報する。
爆発のあおりで団員Ａ８号が死に、警察に発見された。

Ａ８号の事を報告されたミスターＫは、アタッシュケースを取り出す。
開くと、トグルスイッチがずらっと並んでいる。
いくつかのスイッチを入れる・・・。

現場検証中、Ａ８号は消滅してしまった！
愕然とする堀田と北村刑事。
「これが死ね死ね団・・・」
タケシのことが気になった堀田は、北村刑事と一緒に病院へ。
ダイアナはその事を盗聴器で知る。

ミスターＫは、貯水池にキャッツアイを投入し、大量虐殺する作戦を実行する。

ヨガの眠りの作用で、キャッツアイの毒素が汗とともに排出されていく。
眠りから覚めると、正常な精神状態に戻った。
彼の様子を見に来たダイアナが、キャッツアイ倉庫と口にするのを聞く。
後を追おうとするが、まだ動けるほどの体力は回復していない。

外の地下倉庫に、大量のキャッツアイがストックされている。
ミニスカートではしごを降りて行くダイアナがちょっとえへへ。

病院を訪ねた堀田たちは、まだ面会時間じゃないからと、庭へ案内される。
ダイアナが自分を囮に二人を誘い込み、団員が取り囲む！
ところがさすがは堀田先輩。レスリング仕込みの技で次々と団員を倒す！
が、背後から襲われ気絶。北村もクロスボウを突きつけられ、同様に。
ダイアナは二人を病院に連れ込み、キャッツアイを飲ませるつもりだ。
タケシは二人を助けるために変身！
不動金縛りの術で団員の動きを止めるが、術の範囲外のダイアナは医師を射殺して逃走。 


二人のロープを切り、救助する。
「君は？」
「レインボーマン。タケシは無事です」

目でわかりそうなものだが・・・。

外へ出たダイアナは、キャッツアイの倉庫へ。
レインボーマンも後を追う。
待ち伏せる団員は、証拠隠滅をかねてキャッツアイに火を放つ！
ダッシュ３に化身し、証拠品の焼失を防ごうとするレインボーマン！！



セイザーＸの前のＣＭで、セイザービジュエルが茨城県の広報ＣＭをやってた。
茨城出身だったのか。

さて、セイザーＸ 第１８話「激震！ドリルアングラー」です。
・・・やはり、東宝にはドリルだなぁ。

○安藤家
朝。
由衣ちゃんが今に来て庭を見ると・・・。
「ギャーッ！！」由
あわてて下りてきた拓人。
「どうした！！」獅子
彼女が指差す先を見ると・・・。
「何だよ・・・。
昨日こっちに移動させたんだよ。
戦艦ん中だとうるさいから、
戦闘に支障が出るってシャーク隊長が判断したんだよ」獅子
安藤家の庭には、麻縄でつながれたブレアードが寝ていた・・・。

「・・・って、拓人！！
俺をどれだけコケにすれば気が済むんだ！！
なんだ、こんなところに寝させやがって！！」火
安藤家の朝食時を騒がすブレアード。
「な？戦いん時、あんな喚かれたら迷惑だろう？」獅子
「こっちがうるさいんですけど」由
庭の周囲にはバリアが展張され、ブレアードは外に出られない。

シャーク隊長が宗二郎に作らせたのは、このバリア発生器なのか？

懲りずにバリアに突っかかっていくブレアード。
ぶっ飛ぶ芝居が見事です。
ママが朝食の差し入れ。
ブレアード以外のものは通り抜けられるらしい。
「く〜・・・、縁側のポチか、俺は・・・（涙）」火

小屋が無い分、ポチより落ちる・・・。

○ライオキャリア 艦橋
未来からの通信が来た。
延々アドの悪口を並べ立てるトビー。
偉そうで、命令したがり、足も長く・・・（略）
結局内容は、アドの故郷ビオード星が、闇の侵食を受けているという知らせだ。
このままでは、レミーの故郷ルーエ星と同じ運命をたどりかねない。
「レミーの星が消滅してから、いつかこんなことがあるのではないかと思っていた。
ケインの星は、ネオデスカルが出かけていくには遠すぎる。
次のターゲットは俺の星に違いないとな・・・」鷲
平静を装うアドだが、心中は波乱の様相。
「何でそう素直になれないんだよ、お前たちは！
悲しい時は悲しいって言えばいいだろう！」獅子

悲しい時は、スケッチブックで紙芝居（違）。

「シャーク隊長！黙ってないで、何とか言ってやれよ！！
あんたリーダーなんだろう！」獅子
「アド！」鮫
「・・・はい」鷲
「未来の仲間を信じるんだ」鮫
「・・・」鷲
「？・・・、それだけかよ！！もっとほかになんか無いのかよ！
俺も心配してるとか、一緒に無事を祈ろうとかさあ！
俺は、俺はなあ、レミーの星のような悲劇を、もう二度と見たくねえんだよ！」獅子

○公園
「あの態度は無いよな。リーダーとして」獅子
「あれがシャーク隊長の優しさなの。
過去に来ているあたしたちには何もできない。
それに、アドの星には強力な軍隊があるし。
そういうことを全部シャーク隊長はわかった上で、未来の仲間を信じろって言ったの」レミー
「・・・」獅子
「アドのことだって、心配してるに決まってる」レミー

闇の侵食って、どういう攻撃なんだろう？
軍事力で防げるの？
画的には、ウォフマナフの攻撃と同じなんだがなぁ（爆）。

○安藤家
縁側に洗濯籠を置くママと由衣ちゃん。
「・・・まさか、これを干せって言うんじゃねえだろうな？」火
自分の未来を悲観するブレアードに、
「あなたは一人じゃない。
人はね、どこかでつながってるものなの」母
「？？？」火

○戦艦ガレオローグ 艦橋
偉大なるガレイド様をおだてて、自分の作戦を採用させるアクアル。

ガレイド様、動きがちょっぴりＨＧ？

○安藤家
ガレージで装置をいじってるケイン。
・・・未来の装置にしては、ジャンパー線が多くないか？
「なあケイン、シャーク隊長ってさ、少し冷たいんじゃないの？」獅子
「何かやれることがあれば、シャーク隊長だってやるさ」甲
「でもさあ、人間大事なのは、優しさだと思うんだよな」獅子
そこへ宗二郎が介入。
「人の心は、複雑だよ。
冷たい態度をとったからといってな、心ん中まで冷たいとは限らない。
状況や立場によっては、優しい言葉をかけらんない時もあるんだよ」爺
シャーク隊長を良く知る宗二郎と違い、拓人には全く理解できない。

庭でブレアードが騒いでいるので行ってみると、イーグルと立ち回りの最中だ。
二人を止めるケインと拓人。
ちょっとした誤解から戦いになったようだ。
アドはブレアードに、仲間を説得して宇宙へ帰るよう頼むつもりだったと言う。
「そうすれば歴史が変わり、未来のビオード星は助かると考えたんだ」鷲
「・・・ビオード星？」火
その考えに賛同した拓人は、ブレアードにすぐに宇宙へ帰れと言う。
「一番悪いのは、最初に攻撃してきたお前たちなんだからな！」獅子
「はん、笑わせんじゃねえよ。
最初に攻撃してきたのは、あいつの故郷の星じゃねえか」火
ブレアードはアドを指差す。
「ビオード星が攻撃してこなければ、俺たちは地球に戻ってきたりなんかしねえ！」火 


ブレアードが語る彼らの歴史。
超古代、彼らデスカルの祖先は地球に住んでいた。
だが、ビオード星人がやってきてコスモカプセルを奪い、地球を制圧した。
デスカルの一部は地下にもぐったが、大半は宇宙に逃れた。
安住の地が見つからず流浪の民となった彼らは、宇宙海賊となった・・・。
「その末裔が俺たちってわけだ。
つまりな、一番悪いのは最初に攻撃してきた、お前らビオード星の連中なんだ」火
その話が本当だとすると、地球人の祖先はビオード星人ということになる。

超星神を造って、ボスキートと戦ったのはどっちなの？
単なる思い付きじゃなく、そこまで考えてあればいいなぁ。

「でも、そんな大昔の話されてもなぁ・・・」獅子
これは、未来では割とポピュラーな話らしい。
「じゃあ、何でアドだけは知らないんだよ？」獅子
ビオード星人は、常に自分たちが正しいと考える人種。
「全宇宙のリーダーという自覚が、そうさせるんだろうけどね」甲

地球にもそういう国がありますけど。

○シャークベース 艦橋
「大昔のビオード星の人々も、またどこかの星に侵略され、
仕方なく地球にやってきたという話だ。
何がそもそもの始まりなのか、誰にもわからん。
アド、俺たちができることは、コスモカプセルを巡る戦いの連鎖を止めるということだ」鮫 

激しいショックを受けたアドには、隊長の言葉も届かない。
「俺の星が・・・俺の星が・・・」鷲

○街
恐獣が出現し、暴れている！
アクアルがコスモカプセル増幅装置を使い、デスバーを強化再生させたのだ。
ウィンドイーグルを出動させるイーグル。
だが、彼の乱れた精神状態では、ネオデスバーのオールレンジ攻撃（違）は防げない！ 

シャークはグレートライオにチェンジするよう命じる。
「アド！どうした、アド！！うっ！」鮫
シャークベースを、突然の衝撃が襲う！
ジャッカルの乗艦、ドリルアングラーが奇襲をかけてきたのだ！
ガレイドの命令とは無関係に、シャーク隊長を狙うジャッカル。

「俺たちが・・・俺たちが戦いを始めたんだ！」鷲
命令を無視し、単身ネオデスバーに挑み、危機に陥るウィンドイーグル！
見かねたシャーク、流星神シャークリーガーで救出に向かう。
「ハイドロール・スラッシュ！！」鮫
前回は軽く粉砕できたが、強化されたネオデスバーには効かない。
「同じ手は食わないか。よし、一斉攻撃だ！」鮫
ライオキャリア、ビートバイザー、そしてシャークベース（上だけ）で集中砲火を浴びせ、
「クロスバスター！！」鮫
で、ネオデスバーを吹き飛ばす！！

「ふん。俺を無視するとは、いい度胸だ」邪狩
シャークリーガーにドリル衝角を突き立てる！！！
ドリルは胸部まで達し、倒れるシャークリーガー！！
ライオキャリアらの援護で、とどめを刺すには至らず。
「油断大敵か。助かったな、シャーク」邪狩
ドリルアングラーは撤退。

○シャークベース 艦橋
アドに謹慎を命じるシャーク隊長。
退出するアド。
「本当に冷たいな、あんたは！！」獅子
アドを追う拓人。ケインも。
隊長の手当てをしていたレミーちゃんも。
「あたしも、シャーク隊長は冷たいと思います」レミー
「・・・」鮫

包帯は未来っぽくないぞ。

○安藤家
洗濯物が干してある。
食器も空だ。
「・・・みんなどこかでつながってる・・・か」火

あれからずっと洗濯籠に入れっぱなしだったのに、洗いなおさなくて大丈夫か？

○戦艦ガレオローグ 艦橋
アクアルを差し置いて、サイクリードの技術を絶賛するガレイドとグローザ。
「見直したぞ風将軍サイクリード！」涸れ井戸
「俺はお前たちにほめてもらうためにやったわけじゃない。
俺は三人で宇宙に帰りたいだけだ。
俺たちは、心の深いところでつながってるんだ！」風

アクアルは否定してたりして。

○ライオキャリア 艦橋
トビーから続報。
ビオード星の防衛が成功。ネオデスカルは撤退した。
だが、聞いているのはＧ２だけだった。

○街
拓人たちはアドを探す。

○コスモカプセル獲得数
セイザーＸ＆ブレアード（６） ネオデスカル＆宇宙海賊（４）
残り（２）


○今日の一言
「お手伝いは進んでしようね！」レミー

「よし、手伝いでもするか！」獅子
「うん！」由
ところが、アドは拭き掃除。
ケインは・・・何してんの？
レミーちゃんはパンか何かの生地をこねてる。
「俺たちにも手伝わせてよ！！」獅子

掃除してる脇で、料理はやめて欲しい。

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「蒸着せよ！！」 Ｒｅｄ Ｌａｎｔｉｓ redlantis_@Yahoo.co.jp
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