kaz hagiwara wrote:
>健太郎 wrote:
>>
>> Kaz Hagiwara wrote:
>> >健太郎 wrote:

>>>[......]
>> 一種の擬古文でなくて、日常の口語のなかで慣用的に文
>> 語活用する(ie. 終止形「〜す」)サ行変格活用動詞がある
>> ということですね。
>> 具体的にどんな動詞ですか?複数個例示してください。
>> 文例も比較して示してくださると助かります。
>
>日常的かつ慣用的に終止形で現れるということだと、慣用句の中のサ変がありま
>すね。
>
>「一笑に付す」の「付す」
>「雌雄を決す」の「決す」
>「言語を解す」の「解す」
>[.....]


記事全般的におっしゃる意味はわかりました。

ただちょっとだけ気になるのは、この三語をとっただけ
でも、このグループの品質はばらばらだという点です。
「解す」と「付す」は同音の異義語に四段活用動詞が
存在し、そのアナロジーによる影響を強く受ける動詞
群ですが、「決す」はまた別格ですよね。






>
>> >> >萩原@グリフィス大学w
>
>余談ですが、上記引用部には、それに対するコメントがありませんが、何のため
>の引用でしょうか。
>


別に意味はありませんが、署名部分というのは残すべきな
のかなと思いまして。気紛れでしたね。すいません。

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kentaro@tokyo