"TAKEUCHI Shoichi" <takeuchis1@kyt.digitalway.jp> wrote in message
news:bs45s801dmb@enews3.newsguy.com...

> 「ゴジラXモスラXメカゴジラ 東京SOS」
> 観てきました。
>
> ...短っ。

ハム太郎と合わせて1本ということで。

> いやまぁ、引っかかる点の多くが、唐突な場面転換とか、連続する「重大な決
断」と
> かにあって、そういったところは、尺の短さで割を食ったのだろうな、と、思い
ます。
>
> # そこを何とかするのが脚本家と監督の腕ではありましょうが。

そこを何とかするのが、ディレクターズカット版DVDだったりして・・・。

> 前作「ゴジラXメカゴジラ」は、人間ドラマも怪獣劇も、どこにも行かない(決
着し
> ない)と言う意味で未消化だったのですが、今作では、いささか無理押しなが
ら、決
> 着を着けたように思えます。

実は前後編だったとか?

> また、オチについては、画竜点睛を欠く感もあるのですが、私は結構満足してい
ます。
>
> 大森版「ゴジラに拘りすぎる人間の末路」、金子版「英霊ゴジラ」は、見ように
よっ
> ては人間中心主義とも言えると思います。それはそれでドラマになるのですが、
あん
> まり怪獣の身になって考えてないのも確かです。

昔に比べると、怪獣は安売りされてますよね。
昭和40年代の怪獣もの乱発の時代でも、今よりははるかに存在感がありましたけ
ど。

> 今回、手塚版では、初代ゴジラを、
> 「度重なる核実験で眠りを覚まされた古代生物」
> として虚心に捉えた場合の、あるべきオチの一つを提示したと思います。
>
> ただ、最後の最後、機龍が義人に「言葉で」メッセージを遺したりするあたり
は、興
> 醒め、って言うか
> 「度重なる核実験で眠りを覚まされた古代生物」
> としての捉え方を逸脱しているように思います。

知的生命体なんですかね?ゴジラって。

> # つかゴジラも喋れるようになったら、通訳としての小美人の立場は...
>
> ## やっぱ吹き出しつきで喋るようになるのだろうか

昔ふきだしで、ゴジラとかラドンがケンカしてたような作品があったなぁ。

> 気になる所としては、
>
> ・メカゴジラ(に使われたゴジラの骨)がゴジラを呼ぶ可能性があるなら、メカ
ゴジ
> ラ自体を(東京に近い)離島に置けばいいのでは...

エヴァンゲリオンのアダム?

> ・東京から日本海溝まで飛べるなら、輸送機要らないのでは?

戦闘用のエネルギーは、極力温存すべきだと言うことでは?
戦場では何が起こるかわからないものです。

観に行かない奴の戯言です。

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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