wacky <wacky@all.at> writes:
 :#ってゆ〜か、「パスワードを伝える」だけならnは1に過ぎないっしょ。

え‥‥?
n=1って、自分だけですから、メールする相手がいないですね。
n=2だと、普通のメールのやりとり。同報でもMLでもないです。
※nってのは相手の数でなく、参加者全員の数です。

ひょっとして、「n≧3の場合」という前提条件を明記しなけりゃいけなかったですか?
同報メールとメーリングリストの差異についての話だから、当然の前提なのですが。

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 :3とか6とかに透明性と引き換えにする価値はないでしょう。

で、透明性って何でしょう?
同報メールとメーリングリストで何か差異があるものらしいのですが、
その定義もしくは実例をお示しください。
※同報メールとメーリングリストでの差異というと、
※一部のヘッダの追加・削除・変更、サーバにコピーを保存する…ぐらいで、
※本文は変更されないと思うのですが。

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以下「参加者」というのは、同報メールやメーリングリストの参加者のことです。

もし、何らかの情報が参加者以外に隠蔽されることをもって「透明性がない」
と言われるのであれば、それは、同報メールでもメーリングリストでも同様に
実現可能なので、同報メールとメーリングリストに差異はありません。
※というか、公開していないのですから、参加者以外には隠蔽されているわけです。

逆に、同報メールと称しつつ、特定の参加者を排することで、
『参加者内での情報隠蔽』を行なうことができます。
※ハブるわけで、そのほうが恐いと思うんですけど

メーリングリストでは、管理者以外には『参加者内での情報隠蔽』ができません。
逆に、サーバにコピーを残し、連番で管理することで、
参加者に対しては透明性があります。
さらに、状況終了後に参加者以外に公開するのも便利です。

#ということで、メーリグリストは便利な“ツール”だと思うのですが        R.田中二郎