"怒夢巣" <rxn11342@mail.goo.ne.jp> writes:

> 文科省廃止に異存はない(序に宮内庁廃止も必要)が、国も地方も財政破綻寸前の日本で、教師の数の増員が果たして必要なのだろうか。40人学級どころか、50人、60人学級の時代の方が、教育現場は荒れていなかったのではないだろうか。
> 

体罰を肯定するわけではないが、
体罰に対する規制が強くなったのと教育現場の荒れは時期が一致してると思う。
体罰は(カリスマ性の低い)教師にとって容易に教師の権威を維持する手段だったのだが、
それがなくなったが故に、教師の権威が維持できず、教育現場が荒れるようになったのではないか。

教師の質低下とか言われるけど、そうじゃなくて、
質の低い教師でも何とかなっていた手段が禁止されたが故に、質の低い教師が目立つようになったんだと思う。

> 学級崩壊と言われて久しいが、教育現場の混乱は、教師の数が原因では無い。家庭で基本的な躾を怠るバカ親が増殖してしまったからだ。

もちろん、親の躾も必要なのは確か。
躾と体罰と児童虐待の閾値がおかしくなってしまったんじゃないかなぁ。


#文部科学省自体は必要だと思う。科学なくして国家の発展はありえないし。
#子供の教育なくして国家の未来はありえない。
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