次の 1) 〜 5) の主張のうち、正しいものを選べ。


1)[PならばQである]とき[PでないならばQではない]と言える場合が無いわけではない.

2)[PならばQかRである]が成立するならば[PならばQである]か[PならばRである]
  かのうちの少なくとも一方が成立する.

3)「PではあるがQではない」が矛盾していることは[PならばQである]が成立する為の
  必要充分条件である.

4)[Pであるにも拘わらずQではない場合が在る]ことは[PならばQである]が成立しない  為の必要充分条件である.

5) 或る場合にPが成立しないならば、Pは矛盾している.