From(投稿者): | eurms@apionet.or.jp (M_SHIRAISHI) |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.sci.math,fj.sci.philosophy |
Subject(見出し): | 論理学-Quiz_12ix2004 |
Date(投稿日時): | 12 Sep 2004 07:16:34 -0700 |
Organization(所属): | http://groups.google.com |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <800c7853.0409120616.6044cefa@posting.google.com> |
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次の 1) 〜 5) の主張のうち、正しいものを選べ。 1)[PならばQである]とき[PでないならばQではない]と言える場合が無いわけではない. 2)[PならばQかRである]が成立するならば[PならばQである]か[PならばRである] かのうちの少なくとも一方が成立する. 3)「PではあるがQではない」が矛盾していることは[PならばQである]が成立する為の 必要充分条件である. 4)[Pであるにも拘わらずQではない場合が在る]ことは[PならばQである]が成立しない 為の必要充分条件である. 5) 或る場合にPが成立しないならば、Pは矛盾している.