フセイン元大統領の言っていた「イラクには大量破壊兵器など無い」
という言葉は正しかった。

あの、国連憲章を蹂躙した"侵略戦争"に大義は無い。

フィリピンがイラクから軍を撤退させたのは正しい判断だ。

# アメリカ本国を除けば、"アメリカ英語"を公用語としている国は
プエルトリコとフィリピンだけだ。その意味でフィリピンは世界で
最も親米的な国だと言ってよい。そのフィリピンで*さえ*アメリカ
追随を止めて、軍を撤退させたのだ。 この意味は大きい。

イラクの復興と称して、武装した自衛官を"派兵"することの何処に
「道理」が在ると言うのだ。

復興への資金的援助や医療チームの派遣に切り替えるべきだ。


## これ以上、愚挙を続けて、後世に恥を晒す勿れ!



M_SHIRAISHI @ The_New_York_Academy_of_Sciences

http://www.age.ne.jp/x/eurms/Ronri_Kaikaku.html