On 10月15日, 午後4:36, "ichiro,s" <aomim...@poplar.ocn.ne.jp> wrote:
> 多分ほとんどお説の通りでしょう。
> しかし“愛の鞭”を擁護するかのような言説には賛成しかねます。
> “統制上必要”とのことですが、日本軍の「ビンタ鍛錬」の最大の眼目は、
> 「敵の捕虜になってはいけない」ということでした。
> こうした眼目のない米国その他の民主国では、ビンタは無用でした。
> 皮肉にもビンタを国是とする日本が、「捕虜になるのは名誉である」
> とする米国などに負けました。
> また日本の軍隊では、厳しい鍛錬に耐えきれず自殺者が多数出ましたね?
> これは一種の殺人ではないでしょうか?
>
> 小森 時男 wrote in message ...
> >旧軍隊でも制裁が行われたのはご存知の通りです、然し死者をだすことは有りませんでした、相撲
>
> や海自の制裁死亡事故は制裁のルールーを知らないからです、軍隊でも人を殴るコツを教えました、
> 顔を殴る場合でも頬よりうえを殴らない、耳に当たると鼓膜を破ります。腹は蹴らない、これは重症
> にになります、有名な海軍の精神棒と言う制裁は尻以外は殴りません、又制裁をするものは、「歯」
> をくいしばれ、又を開けと予告しました、これは転倒等を防ぐ為ですが本人に殴られるのを避けさせ
> ない為です、殴られる時に顔を動かすと危険です、制裁は良いことでは有りませんが、軍隊の場合統
> 制上必要な場合も有りました、これが愛の鞭と言われる所以です。ルールも無く殴る方も制裁の知識
> も無く行うのは単なる暴力です。絶対に言い訳出来ません。

周辺国に勝つには必要だったのでは?