観て下さい!グランセイザー 第35話
「ダウンタウンDX」に松田・ナイト・悟志君が出てまして、龍騎の恐ろしい裏話を
して組ました。
彼が牽引されたシャドースラッシャーに乗り、走行シーンの撮影をしていた時のこ
と。
一連のカットの撮影が終わった直後、牽引車の運転者がバイクを牽引していること
をすっかり忘れ、突如スピードを上げた!
そして車はカーブに差し掛かる!
松田君は戸惑いながらも、カーブに合わせてバンクをかける。
残念ながら限界を超え、ハンドルが路面に接触!
彼は弾き飛ばされ、対向車線に駐車していた車の下に転がり込んでしまった!
例の皮製のロングコートとヘルメットのおかげで無事生還したが、危うく第2の藤
岡 弘になるところだったという・・・。
今日は蘭ちゃんが出ずっぱり!
でも、衣装がちょっと残念。
第35話 「ダンシング・ドリーム」です。
○駒沢公園
仲間とダンスの練習をしている蘭ちゃん。
その様子を監視する異星人の目!
練習を終わり、解散する一同。
ヘッドフォンでノリノリのシンジは、蘭ちゃんが声をかけても、全然聞こえてな
い。
○井の頭公園 野外ステージ
なぜか一気に吉祥寺に移動した蘭ちゃんは、ユーコちゃんにダンスのオーディショ
ンの話を聞かされる。
最終審査に合格すれば、ニューヨークのプロデューサーに、ダンスを見てもらえる
ことになる。
「すごいじゃん!やっと叶うんだ、ユーコの夢!
あたし、断然応援するからね!」
「なに言ってんの?!蘭も一緒に踊るんだよ。ニューヨークで!」
「え?」
「忘れちゃった?二人でがんばって、一流のダンサーになってさ、一緒にユニット
組んで、自由の女神の前で踊ってやろうって!
約束したじゃん。あたしたち二人の夢!」
「・・・そう、だよね・・・」
○路上
シンジは相変わらず、ヘッドフォンをつけたまま歩いている。
角を曲がると、彼の前にギグファイターが現れた!
「なんだお前?」
ギグファイターは答えず、ゆっくりと彼に迫る。
逃げるシンジだが、彼の背後には異星人が!
そう、駒沢公園で彼らを監視していた奴だ!
ギグファイターは一撃でシンジを気絶させ、そのまま拉致した。
○堀口研究室
珍しく、女性人が全員揃っている。
未加ちゃんたちに、ユーコちゃんのことを話す蘭ちゃん。
「ユーコと二人、中学の頃からの夢だったんだ。でも、もうだめなんだよね、あた
しは・・・。
ダンスなんかやってる場合じゃないんだよね・・・」
「そんなこと無いよ。どんな時でも、夢を諦めちゃいけないと思うな」
たとえスチャラカでも(違)。
「愛ちゃんはいいよ。自分の夢叶えて、ナースになってるじゃない。でも、あたし
は・・・」
「いいじゃない。蘭もオーディション受ければ?」
「え?」
「夢を捨てること無いって言ってるの。その娘と一緒にニューヨークで踊ればいい
じゃない!」
「涼子!また無責任なこと言って!」
「あたしだって踊りたいわよ!でも、グランセイザーである以上、夢とか恋とか、
諦めないと・・・」
「誰がそんなこと決めたの?蘭の人生なんだから、蘭が決めればいいのよ。
あたしたちは、グランセイザーの奴隷じゃないだから」
涼子さん最近、たまにしか出ないから、セリフに重みがあります。
3人が去り、今度は天馬が来た。
「・・・夢か。そういえば、俺も忘れてたなぁ・・・」
天馬の夢は、プロのライダーになって、グランプリで優勝すること。
お前は本郷 猛か?
・・・ホームページのプロフィールには、そんなこと書いてないぞ。
曰く、「明るく楽しい性格だが、ちょっとエッチ?」だそうで・・・。
「・・・すまんな、グランセイザーになったことで、君たちに色々な、大切な物を
失わせてしまった・・・」
「何シリアスぶってるんですか?博士が責任感じることじゃないでしょう?」
「しかしなぁ!」
「そうですよ。逆にグランセイザーになったことで、得た物だってあるんだから」
「そうか、そう思ってくれるか」
「それに、なった以上はベスト尽くすしかないしな・・・」
「・・・蘭もこれくらいシンプルだったらな・・・」
「え??」×2
○路上
ユーコちゃんの話だと、仲間のシンジが行方不明になっているらしい。
二人で彼のアパートを訪ねてみると、ちょうど彼が部屋から出てきたところだ。
あとを追ってみる。
○製材所
突然シンジの姿が消えた。
きっとミラーワールドに(違)。
「シンジ!どこ行ったの?!」
二人の背後に、異星人が現れた!
ユーコちゃんをかばう蘭ちゃん。
「お友達に会わせてあげよう。一緒に来い!」
「シンジを、どう
したの?」彼女の左手に、乙女座の紋章が浮かぶ。
変身ポーズをとり始めたが、ユーコちゃんの声に、我に返る。
彼女の前では、変身できない!
他人に正体を知られてはいけないとは、最近のドラマでは少ない縛り。
仕方なく、素手で立ち向かう蘭ちゃん!
しかし、未加ちゃんならまだしも、蘭ちゃんでは手も足も出ない!
異星人のキックで、立てかけてある材木に激突!
「あぶない!!」
材木の下敷きになりそうになった蘭ちゃんを、ユーコちゃんが押し出した!
代わりに彼女が、材木に足を挟まれてしまった・・・。
そこへタイミングよく、天馬が通りかかり、「待て!」蘭ちゃんを救出した。
「貴様、弓道天馬か?」
「気安く呼ぶな!お前こそ何者だ!?」
「私はガダル星人。あいにく貴様らと遊んでる暇は無い」
光線で機先を制し、高笑いを残して姿を消した。
ガダル星人?フルネームは、カナル・タカとでも言うのか?
○京南大学病院
例によって、怪我人は伝通院先生の所へ。
倒木に挟まれて、彼女の足は靭帯を痛めてしまった。
最悪の場合、歩けなくなることも・・・。
「ダンスのような激しい運動は、もう無理かもしれない・・・」
○堀口研究室
自責の念に駆られる蘭ちゃん。
「あたし、ユーコを守れなかった・・・。
地球を守るなんて言っときながら、大切な友達一人、守ることもできなかった。
それだけじゃない。ユーコの夢まで・・・」
「いつまで考えても、仕方ないだろう。起きてしまった事は、もう変えられないん
だ。
だったら、これからどうするか、何をしなきゃならないのか、そいつをみんなで考
えよう」
涼子さんは、ガダル星人の作戦目的に着目した。
彼はウォフマナフの関係者であることは確かだ。
天馬たちは、ガダル星人の捜索にかかる。
「蘭、調査はあたしたちに任せて、あんたは友達についててあげなさい」
涼子さんの優しい一言。
○京南大学病院
蘭ちゃんが病室を訪ねると、ユーコちゃんの姿が無い!?
ユーコちゃんは、屋上にいた。
松葉杖を手放し、フェンスから下を見下ろす。
「ユーコ!」
危険を察して、蘭ちゃんが上がってきた。
「来ないで!・・・もういいの。放っといて!
あたしはもう、踊れないんだよ!あたしの夢は、終わっちゃったんだよ!
だからもう、死なせて!」
「まだ完全に、足がダメだって決まったわけじゃない。治す努力もしないうちに、
何で諦めちゃうの?
そんなのユーコじゃない。ユーコは、どんな厳しいレッスンにも、弱音をはかな
かった。
どんな苦しい時でも、ユーコは!」
何とか彼女を説得し、病室へ戻した蘭ちゃん。
愛ちゃんが、他の看護師たちにも注意を呼びかけてくれた。
「・・・でも、本当はあたし、ユーコにあんな偉そうな事、言う資格無いんだよね
・・・。
あたし自身、迷ってて、フラフラしてて・・・」
先生が言う。
「君もユーコさんも、とっくに自分で答えを判ってる。
苦しんだり、迷ったりしてる時は、その答えが見えなくなってるだけなんだ。
何をすべきか、君自身が一番よく判ってる筈だよ」
やっぱり先生は、たまに出てきて美味しい所をさらっていくなぁ・・・。
○駒沢公園
蘭ちゃんが公園に行ってみると、たった一人カナちゃんだけがいた。
あとのメンバーのトオルもタクも、連絡が付かないという。
蘭ちゃんはカナちゃんに、家に帰るように指示する。
○京南大学病院
ユーコちゃんの病室には、蘭ちゃんが持ってきた花が生けてあった。
花が彼女に語りかける。
『まだ完全に、足がダメだって決まったわけじゃない。治す努力もしないうちに、
何で諦めちゃうの?』
と、その時、ドアが開いてシンジが現れた。
悪趣味なサングラスで・・・。
○製材所
涼子さんは、蘭ちゃんが襲われた付近を捜索中。
そこへ蘭ちゃんが合流。他の友達も行方不明になったと知らせる。
ついでにギグファイターも4体出現!・・・4体?
二人が正面の敵に気をとられていると、やっぱりいたもう一体が、頭上からネット
を投げる!
捕獲される蘭ちゃんたち!
何とかナックルライザーで緊急信号を送る!
暴走するわ、時限爆弾仕掛けられるわ、拉致されるわ・・・。
最近、涼子さんいいとこ無いですね。
○アジト
ギグファイターとシンジに連れられ、二人が着いたのは、ガダル星人の実験室?
そこには、姿を消したはずのトオルとタク、そして椅子に座らされたユーコちゃん
がいた。
涼子さんが暴れた弾みに、シンジのサングラスが落ちた。
彼の目は、白目の部分まで真っ黒・・・。
「ウォフマナフから、地球人の再利用を研究するよう言われてね、
ギグファイターに代わる生物兵器の新商品研究用に、サンプルを集めに来たのだ」
蘭ちゃんの仲間たちは、その手伝いをさせるために駆り集められたのだ。
「そんなことさせないわよ!」
「そうはいかない。大事なお得意様からの注文だからな。
うまくすれば地球人を一掃でき、我々も大もうけ。一石二鳥という奴さ!」
鳥みたいな顔して・・・。
「宇宙の武器商人って訳?」
「グランセイザーまで手に入るとは、幸運だ。高く売れるぞ!」
ガダル星人は、ユーコちゃんを手術台に座らせた。
「このインプラントを体内に埋め込めば、私の意のままに操れるようになる」
器具がユーコちゃんの首筋に迫る!
「やめて!!」
「助けて!蘭!!」
「ユーコ!」
その時、非常警報が!
「なんだ?」
警備のギグファイターを叩きのめし、天馬と未加ちゃんが乱入してきた!
「侵入者を撃退しろ!」
ガダル星人は逃げる!
やっぱり未加ちゃんは生身でも強い!おそらく、松坂の次に強い。
操られているだけのシンジ君達は、当身で気絶させる。
うまい具合に、ショックでインプラントが外れた。
ガダル星人は外に逃げ出した。
だが、彼の前には、天馬が立ちはだかる!
「仲間が世話んなったな!倍にして返してやるぜ!装着!!」
ガダル星人は、次のロットのギグファイターを出現させた!
「行け!」
5体に囲まれ、星人に近づけないタリアス!
蘭ちゃんはユーコちゃんを救出し、戦線に加わる!
「ここを動かないで。すぐに戻るわ。・・・装着!」
タリアスに追い詰められるガダル星人。
やっぱり商人だから、戦闘は苦手?
しつこく現れるギグファイターのため、再び星人を取り逃がす!
タリアスが袋叩きになっているところへ、突然の銃撃が!
「天馬、ここは任せろ!」
組まれた足場の上に、レムルズ参上!
相変わらず美味しい所を・・・。
群がるギグファイターを、「ファイナル・ジャッジメント!」で一蹴!
逃げるガダル星人の前に、今度はヴィジュエルが立ちふさがる!
「あんただけは、逃がさない!」
こいつなら勝てると見たか、槍を持って立ち向かうガダル星人!
間近で蘭ちゃんの戦いを目にするユーコちゃん。
おされ気味のヴィジュエルに、「蘭、がんばれ!」
思わず叫ぶと、星人に見つかってしまった。
彼女に向けて光線を放つ!
だが、ヴィジュエルが身を挺して守った!
「蘭!」
倒れたヴィジュエルに、ガダル星人が迫る!
再び光線を放とうとしたとき、タリアスのキックが飛んできた!
吹っ飛ぶガダル星人!
「ファルコンボウ!」タリアス連射!
ガダル星人、光線で迎撃!
縛円を飛び越え、ヴィジュエルが急襲!
「ナイト・スクラッチ!」
バカでかい両目に、ヴィジュエルの爪が食い込む!!
苦しんでいる所へ、「とどめだ!バーニング・ファルコン!」爆発四散するガダル
星人。
「あんたたちは、一体・・・?」
蘭ちゃんに説明を求めるユーコちゃん。
「ユーコ、ごめん。あたし、もう一緒に踊れない。
ダンスよりも大切な、やらなきゃいけない事があるんだ」
「蘭・・・」
「あたし、戦わなきゃ。ユーコやシンジや、みんなの夢を守るために。
もうどんなことがあっても、弱音をはかない。だからユーコも、強くなって!」
「うん。でも、忘れないで。どこにいても、何をしてても、蘭は蘭なんだよ。
あたしの一番大切な友達」
「ユーコ!」
抱き合う二人を、そっと見守る天馬たち。
○京南大学病院
病室に戻ったユーコちゃんは、早速歩行練習を始めた。
「あたし、もう一度やってみるよ。諦めずに、もう一度、必ず復帰してみせる。
だから、蘭も諦めないで。いつかきっと、戦わないで済む日が来るから。
そしたら、また一緒に踊ろう!」
「うん!」
二人の友情は、またいっそう深まったのであった・・・。
来週は、コンバットスーツの宇宙刑事が登場??
顔は電脳警察の人みたいだが・・・。
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