Yasushi Shinjo wrote:

> 新城@筑波大学情報です。こんにちは。

> > ☆今日のほしぞら
> > http://www.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi
……
> > 「あれがデネブ。アルタイル。ベガ」(『化物語』下、西尾維新)
> > という鑑賞会のベストシーズンだとわかります。
> 
> そういう作品が多く出ているのは、国際天文年というのと、関係あ
> るんですかね。日本の日蝕に合わせたということはないのだろうけ
> れど。

アニメ『宙のまにまに』の放映開始日は七夕の7月7日を意識していた
という話です。国際天文年と日食も意識したかも知れません。
原作マンガの方では日食を話題にするのは断念したとのことですが。

(ウィキペディアにこう書くと[要出展]と注記されたり、独自研究のラベリング
をされたり、そっこーで主(ぬし)のような編集者に抹消されたりしますね)

アニメ『化物語』もそのエンディング主題歌『君の知らない物語』も
国際天文年を意識しているようすはないです。

> 本屋は、天体もの(ついでに宇宙もの)売りたがっているみ
> たいだけれど。
> 宇宙と天文って別ですよね。

天文観測はアマチュアにとって宇宙の入り口でしょ。
地学という切り口でみるともっと間口が広くなるし。

> 台風などで、実際に観測された「満潮」が計算とずれるということ
> があるのかもしれないですね。そうなると気象台の仕事かという気
> もしました。

気象台の仕事かもしれないし、気象台の仕事でないのかもしれません。
全体でうまく回ってくれればどっちでもいいです。
-- 
mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp           渋谷伸浩