ゴーオンブラックは元警察官だから石原軍団^H平なのか、と気づいてしまった
今日この頃。

From article <fqfrum$qf0$1@ns.sfwj.jp>
        by "Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp>

> 第6話「リプレイ G 人間はみんな音楽」
> ト音記号。Gの変形なので素直に代用してみましたが、いまいち。

> 「ひょっとして何か見なかったか。キバを・・・怪物を見たとか」
> おずおずと頷き、自分を指すが、ふざけてると思われた。うつむく渡。

そのうち正体を知った名護に「よくも今までたばかってくれたな」とか言われ
て、「最初から言ってるのに〜」とか返す定番のパターンか。

> ○1986年、マル・ダムール。
> 音也にユリの救出を頼む嶋。「私は、人類の天敵であるファンガイアと戦う、
> 『すばらしき青空の会』会長だ」この名称は、嶋さんのセンスですか?(^^;

なんかあやしげな新興宗教とか、いかれた自然保護団体みたい。「蒼き清浄な」
とかいうのは某アニメでも悪役です。(をい)

> 踊る変態男、ねずみの人形を手に「チューリッヒヒヒヒ」(脱)
> 性格がイカレてる登場人物は多いけど、こいつは見るからに変態だな。

ヘンタイに失礼です。

> 「おまえはゆりそのものだ〜。その美しさ、きつい性格、大好きだぁぁぁぁ」
> 踊る。アヒルの人形を手に、「ガーリックククク」

チューでチューリッヒ、ガアガアでガーリックとは「きよみ」でキャサリン、
「さい」でスザンヌ、「まお」でマーガリンとすでに人の名ですらない某熊本
の一家のようです。

> ○1986年。
> 音也は現場に戻ってみるが、手がかりはない。
> そこに現れた次狼、空気の匂いを嗅いで、「ついてこい」

どうも犬っぽい。まあ、オオカミとイヌは同じようなものらしいですが。

> ゆりにペディキュアを塗ってやる変態男。花嫁にする前に、美しく飾るのだと
> 言う。
> その背後に音也が忍び寄り、鉄パイプを振りあげる!

ゆりの対ファンガイア用の武器をくすねた時はもっとやるようなかんじでした
が。

> ○2008年。
> 恵にペディキュアを塗る変態男が、同じセリフを吐く。
> そこに現れた渡は、律儀に恵を放してと頼む。身代わりに花嫁になるのは無理
> だよなー。

ヘンタイだが、おねいさんの方が好きなんでせう。^^;

> ○1986年、マル・ダムール。
> 次狼は浮かない顔。「マスター、相変わらずコーヒーは完璧だ。だがコーヒー
> 店には美しいウェイトレスが必要だ。違うか」

「え、そうなんか」と思ったり。

> ○2008年。
> やっぱり一緒に捕まってる渡と、やっぱりあきらめない恵。
> 見回した恵は、ネックレスを見つけた。昔ゆりもここに閉じ込められたのだと
> 気づく。

恵が知っているということは、同じものをいっぱい持っているのか、買い直し
たのか。

> ロープを切ってもらいながら、なんでそんなに強いのかと恵に訊く渡。
> 「昔、母さんが言ってたの。人間はみんな音楽を奏でてるって。私は、自分の
> 中の音楽を守りたいの。そして、みんなの音楽を守りたい」
> 「人間は、みんな、音楽・・・」微笑む渡。渡は母親から聞いてないのか?

渡の母親用には別の口説き文句を用意していた、とかだったりして。

> ○2008年。
> 「もらうぞ、あなたの魂を」人間態のまま触手を出すストーカー男。
> それを邪魔したのはキバット。「このー、モジリアーニのねえちゃんに何する
> んだよ!」
> 渡がキバに変身して殴りかかる。ストーカーも羊男に変化。

考えたら怪奇蜘蛛男も羊男も、花嫁うんぬんとか言っても魂を吸い取るんじゃ
意味ないぞ。

> ○2008年。
> クロックアップ(違)でキバを翻弄する羊。こちらも屋外へ。

羊がクロックアップじゃ、イメージがイマイチあわない。

> お屋敷竜が起き出した。
> 少年が窓の外を見る。
> 「ねえねえ、僕たちさ、ここに閉じ込められて、何年になるんだっけ」
> 「まあ、20年くらいか?」
> にっこり笑って指を鳴らす少年。白のポーンが前進、黒の駒を食った。
> 「また僕の勝ちだね」

カレンダーとかあるんですかね。それとも外界のテレビを見ているのか。
「へえ〜、三浦さんずいぶん頭がアレになっちゃって。ジミー佐古田さんはあ
んまり変わらないな〜」、ってワイドショーばかり見てるんじゃない。

> 「ふふーん。本当にそうかな?バッシャー・バイト!!」変身後にしゃべって
> るのはキバットばかりだな。

こいつもバイトなのねん。まあ、狼だけでなく半魚人もフランケンシュタイン
もかみつきそうですが。

> 恵の病室でバイオリンを弾く渡。
> 演奏が終わると、静香が拍手。「やったね、渡!初めてなんですよ、渡が、私
> 以外の人前でちゃんと弾けたの」

それで、ご近所さんのイメージをよくしようとコンサートを開くなんて無謀。

> ○1986年。
> 夜道を歩く次狼の目が、怪しく光る・・・

まだ続くのか?

> 変態蜘蛛男はまた生き残っちゃったよ。
> 考えてみると、こんな変態の葬儀に、よくあれだけ人が集まったもんだ。

よくぞ死んでくれた、と逆に喜んでいた、とか。
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  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp            FZS1000 standing by!