サーキットのスタンドには売り子なんぞ来ないぞ、ゴーオンジャー。野球場じ
ゃないんだから。あと、タイトルがGP-**だけど、レースなら round じゃない
のかな、とか大きなおともだちはいらないことにツッコみたくなったり。^^;

From article <fptd3c$v3q$1@ns.sfwj.jp>
        by "Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp>

> デンライナーで22年前に行くというのは当然予想できる展開ですが、なんで
> 「刑事」なのかは、やっぱりわからない・・・

「太陽にほえろ」も終わる年だから…、ではないでしょうな。:)
音也とカメのナンパ(死語)合戦とか。


> 第5話「二重奏 |~ ストーカーパニック」

> ○2008年、公園。
> 妙に凝った映像。おばちゃんたちが振り向き、渡がひるむ。
> また変な臭いがしていると詰め寄られていると、静香が飛び降りてきた。渡は
> 変わったのだと言って、ミニ・コンサートのチラシを配る。

静香ちゃん、あんたは昭和のヒーローですか。

> 渡はガチガチ。集まったご近所さんたちの発言は、好意的なものではない。
> 変わるんだ、と自分に言い聞かせて始めたものの、手が震えてめちゃくちゃ・・・
> というか、聴衆の苦しみようは、破壊音波でも出してるんじゃないか(^^;

近所のおばちゃんたちは良心回路が不完全なので。(違)

> ○1986年、いつでもどこでもケータイ、ではない時代。

カード式公衆電話はすでに登場していた(1982年らしい)ようですが、これより
少し後に東京に行って緑色の公衆電話はないわ、駅の改札に愛想のない駅員は
いるわで、「いなかやな〜」(をい)と思った記憶があるので、東京近辺では黄
色の公衆電話も時代考証的にマルかな。

> ○2008年、マル・ダムール。
> 渡が名護に、弟子にしてくれと頼みこむ。
> 彼を選んだ理由を訊かれて、「名護さん、最高だから」
> 「聞こえないな。もっと大きな声で言いなさい(^-^)」
> 名護さんは最高です!と叫んで認められた渡。

まあたまたナルちゃん憲法なヤツ。

> ○1986年、同じくマル・ダムール。
> 音也が訪ねてきた。
> 「ご注文は」「おまえだ」
> 「出ていけ」「わかった」
> 一緒に帰ろう、とゆりの手をとった音也だが、そばにいた男に店の外に叩き出
> された。作中ではまだ名前が出てないけど、ようやく表示されました、ザンキ
> じゃなくて次狼。

後の二人はイチロー、サブロー(と書くと野球の選手みたいだな)なのかな。

> 席に戻ると、「コーヒーの値段は俺が自分で決める。それでいいか?」
> まずいコーヒーに金は払えない。ちなみに今まで1円も払ったことがない。
> 「怖い。でもいいよ。面白そうじゃない」意外に強気なマスター。
> 出てきたコーヒーを、まず念入りに匂いを嗅ぎ回ってから、一気飲み。
> 次狼は1万円札を置いた。「釣りはいらねえ」

怪物くんの手下なのにど〜いう現金収入があるのか、と思ったり。

> ○2008年。
> 隠れて恵を監視する渡。ふと見ると、隣で同じことをしている若者が。
> 恵をつけていたファンガイアとは知らない渡、名護に言われて恵の護衛をして
> いると言うと、相手も同じことを言う。
> 「麻生恵、1987年12月29日生まれ、山羊座のAB型。身長165センチ、バスト84、
> ウエスト58、ヒップ88。完璧なプロポーションだ」
> 護衛する人間のすべてを知っておくのは当然だと言われて、渡は素直に感動。

中のヒト(柳沢なな)のプロフィールには身長160センチとあるみたいですが、
設定的に5センチほどサバを読んでいるのか。

> 早くも水着サービスの恵ちゃん。渡たちは、プールの底に潜って見張る・・・

にいちゃんの風呂ばかりで一部不評だったから?

> ○1986年、こちらも水着。
> 一人で水に浮かんでいたユリが、不穏な気配を察知する。「まさかあいつ」

つい救世主とか思いましたが、ライダー的にはアギトを思い出す方がよかった
か。

> ○2008年。
> 恵がお仕事の間に、控え室の前に来た渡たち。盗聴器が仕掛けられてるかもし
> れないからと言われて、渡は恵の携帯電話を取りに忍び込む。
> が、恵に捕まった。

これ以外にもストーキングに、ゴーオンジャーも窃盗と本日はスーパー・犯罪
タイム。おともだちの教育によくないぞ。

> またまた例によって風呂で落ち込んでいる渡。
> 「なあ渡、ひとつ訊いていいか?おまえ、今まで何のために戦ってきたんだ」
> 「それは・・・声が聞こえるんだ。父さんのバイオリン、ブラッディ・ローズ
> から。戦えって・・・」

神崎士郎じゃないんだから。

> 「おまえには自分の意思ってもんがねえのかよ」

ワシもそ〜思う。

> 恵ちゃんの入浴シーンは見せません:-)
> バスルームから出てきた恵は、ベッドサイドの写真に「母さん・・・」

まだゆりと姓が同じことだけを見せて、関係はヒミツ?

> ○1986年。
> 店を出たゆりが、また気配を感じて足を止める。
> そこにやってきたのは音也。やはり昨日のもこいつかと睨んだら、珍しく目当
> てはゆりではなくて、次狼。
> 「この世で嫌いなものが二つある。糸こんにゃくと、俺にたてつく男だ」

シラタキと表現しないところをみると、音也は関西出身か。

> 次の瞬間、殴られた・・・ゆりではなく、次狼に。
> 「ここはコーヒーを飲む場所。世界一神聖な場所だ。帰れ」
> 殴り合いを始めた二人に呆れて、立ち去るゆり。
> やがて嶋がやってきたが、「ちょっとごめんなさい」と二人の間を平然と通り
> 抜けていった。

このドラマ、昭和編も平成編もあまりマトモなキャラがいませんな。

> 駐車場に向かうところかな?ゆりがゴキブリホイホイ・・・じゃなくて、床に
> 張られた蜘蛛の網に捕まった。
> 天井から怪物が降ってくる!

1回目の怪奇蜘蛛男?

> ○2008年、同じ場所か?
> 恵の前に、青年が現れた。後をつけていた渡は例のストーカーと気づくが、そ
> うとは知らない恵はサインの求めに快く応じる。
> 「あなたは、僕のものだ」
> 青年はシープ・ファンガイアに変化して抱きついた。銃を使って逃れる恵。
> 「私のファンか。ファンガイアにしては、ずいぶんいい趣味してるわね。いい
> わ。優しく殺してあげる」

霞一鍬のしゃちょさんといい、ファンガイアにもてもて(昭和の表現)?

> 追おうとしたキバの前に、名護が現れた。「ようやく会えた。キバ!」
> 俺の手でおまえを倒す、と上着の内側に手をいれる。「変身」

うわさのライダーシステムは来週登場か。でもベルトはあるのか、最初からは
出てこないのかな。

> 二重奏と題するだけあって、場所やセリフや状況がいろいろ重なる作りになっ
> ていますが、疲れる・・・

当初の予想どおり、お子たちはついてこれているのか心配。:)
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  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp            FZS1000 standing by!