From article <for34d$g1g$1@ns.sfwj.jp>
        by "Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp>

> 『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』4月12日公開、だそうで。
> 刑事の格好ったって、いくらなんでもこれは・・・
> http://www.toei.co.jp/tv/den-o/index.asp?action=entry&num=240

オマエらのかっこにワシらが泣いた…、情けなくて。

> 『ゲキレンジャー』も、とうとう最終回。オープニングナレーションが、ちゃ
> んと修正されてました(^^)。

芸が細かすぎる。

> それにしても、最後のロンの扱いって酷すぎる(^^;

まあ、別に復活して以降なくてもよかった気がしますし。

> キバは第3話、「英雄 ### パーフェクトハンター」
> ここでは#を同じ高さでしか表示できませんが、イ長調または嬰へ短調の記号。

またパーフェクトなんちゃらを追い求めるヘンなにいちゃんなのか。

> ○2008年
> 風呂から出てくるキバット。チャイムが鳴るが、仕事中の渡は「いいんだよ、
> ほっとけば」
> だが、チャイムはしつこく鳴り続け、渡はしぶしぶ玄関へ。朝晩新聞の勧誘員
> に、なんか頷いちゃって契約寸前。そこに静香が現れて、さっさと断って門の
> 中に滑り込む。渡はこの調子で5紙もとっているのだ。

こ〜いうハナシはよく聞きますが、幸か不幸か今住んでいるところも、前のと
ころも一向に来ないので、根負けしてこちらから販売店に電話しました。^^;
その後も一向に来ません。

> 嶋にまたキバのことを報告する恵。
> 「嶋さんは、キバは人類にとって、ファンガイア以上の最大の敵になる可能性
> があるとおっしゃいました」
> 「ああ。まあその時は、名護啓介をキバにぶつけるまでだ」
> 「名護君には、荷が重いと思います。あたしがやります」恵ちゃんの腕じゃ、
> それこそ荷が重いと思うけど。恵は名護が嫌いらしい。

今のところ、恵のヘタレっぷりが目立ってますし。:)
まあ、いつものキャラクターだとあまり他人には好かれそうにない。(景山は
除く)

> 菓子折りを持ってマル・ダムールを訪ねた渡。
> 「あの・・。そ、その、これは・・・。これ・・・テーブルの、お礼で」
> なんとかマスターに通じたようだ。
> 「これ、ひどいものですが」
> 「違うでしょ、つまらないものでしょ」
> 「・・・つまらないものです」
> いちおう教育的な場面・・・なのか?(^^; そばにいた恵が、お礼もろくに言
> えない上に保護者つきかと、バカにする。

中学生なのにちゃんとわかっている静香はエライのか?

> 渡の名前を聞いたマスター、紅という姓に、なにやら微妙な表情。
> 恵に、どんなふうに変わりたいのかと訊かれ、口ごもる渡。また叱られて、急
> にしっかり喋るようになる。
> 「父みたいな人です。母が言ってたんです。父は、素晴らしい人だったって」
> 心清く誠実で真面目で、曲がったことが大嫌いな純粋な人・・・誰やそれ(^^;
> その父が紅音也であるというのが、ここで正式発表。

なんとなく渡の母は天然のようですが、吸血鬼だから浮世離れしているのか、
吸血鬼に惚れるぐらいだから浮世離れしているのか。
まあ、今のところ音也が吸血鬼には見えませんが。

> ○1986年
> 次々と女性を乗りかえて歩く音也。ウラタロスなら誰も捨てずに全部キープす
> るんじゃないかなー。
> ゆりが現れると、「おお!運命の女か」

時代的には諸星あたる、なのかな。

> その様子を見ていた嶋は、ゆりに音也の身辺調査を指示。場合によっては組織
> に加えたいと言う。組織っていうほど人がいるのか?

材木問屋の木曾屋レベルな気がします。:)

> で、一人目の話。
> バブルの頃、株で大金持ちになった彼の前に現れたのが、女性たちを引き連れ
> た音也だった。「遊び方なら、俺が教えてやる」という言葉にのった結果、あ
> っという間に破産。
> 信じられないと言いつつ、土下座して何度も頭を下げる渡。
> 二人目の話は、なぜかやたら強風の中で。
> ベガスのカジノを買収したのだが、そこでひたすら赤に賭けて負け続けていた
> のが音也だった。支払いを求めると、おもむろにバイオリンを出してツィゴイ
> ネルワイゼンを弾きながら「俺の演奏は1曲10億ドルだ〜」と歌いだす。変な歌
> を入れたら価値が下がるんじゃないか?
> こうして音也は負けを踏み倒し、運まで吸い取ってしまった。店はつぶれ、妻
> に逃げられ・・・
> また土下座する渡。
> どちらの回想にも、楽しくなさそうなゆりの姿が。ベガスまで付き合ったのか。

緊張感は2週しか続かなかった。まあ、まだこれぐらいで済んでいればかろうじ
てセーフか。
それにしてもなんか既視感があるな〜、と思ったらバブル(まあ、1986年だと
まだ前夜だが)ですちゃらかなことをしている父親にひどい目にあう主人公で
「未来講師めぐる」とカブっている気がするぞ、テレビ朝日。
ちなみにこちらは船越栄一郎がヅラをかぶって、過去もやってます。

> 『タイタン金融』なる、和洋折衷趣味の事務所。ドイツのやくざ?

ああ、なんかカブトの料理合戦の予感。

> コーヒーを運んできた男が、外人ボスに近づき、いきなり服のボタンを引きち
> ぎった。
> 「これは記念です。私があなたを捕まえる記念」
> ボスには50万ドルの賞金がかかっていた。賞金稼ぎかと言われた男は、「正義
> の味方と呼びなさい」

イマドキ仮面ライダーでも「正義の味方」なんてはづかしいことを言いません
ぜ。(をい)

> 桜井さん、もとい警官たちがやって来た。「あなたは、もしかしてあの有名な
> バウンティハンターの」
> 「賞金はいつものところに寄付してください。恵まれない子供たちのために」

生活費は嶋の組織から給料を貰っている?

> モス・ファンガイアが人を襲う。22年前のやつって全然倒せてないのね。

ゆりも恵並にヘタレなのか。

> 恵が来て攻撃。
> 紅家ではバイオリンが鳴り出し、キバットが飛び出す。「待ってたぜ!」
> その音は外の渡にも届いた。静香を置いて走り出す。
> ファンガイアは銃弾を受け止め、鱗粉攻撃。恵は捕まって大ピンチ。
> 駆けつけた渡がキバに変身し、激しい格闘。地面に押さえつけ、パンチを放と
> うとしたとき、ファンガイアは女の声で、「音也!」やっぱり元愛人か?
> 思わず手が止まったところで反撃を受け、ファンガイアに逃げられた。

やっぱり音也の方が吸血鬼なんですかね〜。

> 建物の中に逃げ込んでいた恵のところに、先ほどの正義の味方君が近づく。
> 「名護君・・・」
> 「立ちなさい。戦士は倒れちゃいけない」
> 顔をそむける恵。
> 「ファンガイアは?・・・キバか!」
> 
> ファンガイアを見失ったキバは、渡の姿に戻り、ため息。
> 
> 「キバ、おまえのボタンはいらない。命をもらう」そもそも取れるボタンなん
> てないような。
> 
> 草加雅人ほど嫌味な奴ではなさそうですが、やっぱり変態だな・・・

草加少佐よりはぱーふぇくと・は〜もに〜のにいちゃんに近いかんじですか。
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  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp            FZS1000 standing by!