From article <figlok$1urh$2@ns.sfwj.jp>
        by "Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp>

> 今回はゲキレンジャーは寝過ごして、テレビをつけたらもうエンディング

「キミ、なんぼ食い意地張ってんねん」と「美希、こわこわだ〜」の巻か。

> ・・・エンディング? なにこれ??(^^;

5人とも歌うのか?

> 第42話「思い出アップデート」
> こっちもCDの売り込みか?主題歌はウラタロスバージョン。
> 「いいね、いいね、スゴイね」・・・なんか脱力。
> もしかして次回は、「えーやん」あるいは「ええでぇ」になるのか。

「ええでぇ、ええでぇ」だと消滅した某在阪(球場は西宮だけど)球団の名監督。:)

> デンライナーに運び込まれた侑斗。食堂車の真ん中にハンモック・・・
> ナオミちゃん、医師免許持ってるの?

いつの時代のかも問題かも。ああ見えて鎌倉時代のヒトだとかだと医者っても
現代人はびびります。

> 「誰かこいつを止めろ!」
> モモの叫びに応じて、でっかい注射器を掴むナオミちゃん。
> 「とお!」ぷすっ。
> 侑斗、ダウン。

風のシズカかいな。:) 山崎真実は勢い余って注射器のプロップを壊したそ〜ですが。

> 良太郎と一緒に公園にやってきたデネブ。もう3時だったが、翔子はひとり
> 公園の遊具で遊んでいた。
> 「どうしよう・・・あの、お、俺じゃだめだ。そうだ野上、彼に頼んでくれ」
> 「彼って」
> 「ほら、カメタロス!」

オデブの仕返しか。

> 「望みはたぶん、一目惚れした王子様に会いたい、みたいなことかな」
> 「その王子様ってのは、オデブと侑斗のどっちなんだよ」
> 「当然オデブやろ。男は中身やからなぁ」
> ナオミちゃん、とっても冷たく「あー、それは幻想ですよ」

中身というほど接触してませんしね〜。

> 侑斗は無関心。「どっちでも関係ない。カードを使えば忘れる」

最近の記憶から消費するとか法則でもあるのかな。

> オクトイマジンは、契約内容が面倒くさいと、カイに泣き言。
> だが、契約は無効にできない。
> 「過去へ跳べ。俺が教えてやった場所を壊しまくれば、それでいい」

望みの方が自分で来たけれど、結果オーライだし。

> やっぱり無理だ〜と、さんざん逃げ出そうとするデネブだが、ドリンクを
> こぼして大騒ぎし、「桜井君って、お母さんみたい」と言われたのを
> きっかけに、以後はにぎやかにデートを楽しむ。

最近はあんな大きな動物相手にもえさやりタイムがあるのか。

> 動物園のあとは、海岸でキャッチボール。

グラブ2個とボールはどこから出した、とか言ってはいけない。

> 翔子のブレスレットについている飾りは、蛹。
> 入院中、病院の庭で見た蛹は、全然蝶にならなかった。
> 「明日って、絶対にあるものだって思ってたけど、そうじゃないね。今日が
> 終わったら、それで最後かもしれない」
> それでも、蝶になれなくても、頑張ってるのはなぜだろう、と。

ブレスレットをもらったとかじゃなくて、蛹の方が記憶の鍵ということですか。

> ずっと2人の様子を見ていた良太郎、イマジンが動いたという知らせに、
> 電王に変身。です
> 「デートの邪魔する前に、僕に釣られてみない?」
> 「断る」
> 案外戦闘力の高いタコに、珍しく苦戦するロッドフォーム。

タコを釣るならタコツボかな。

> 今日が終わって、明日がなくても、昨日は残る。
> 今日頑張れば、昨日はいい日になる。
> 「いい昨日って、つまり思い出だし! 蝶よりも、蝶になろうとしてる、
> 蛹がいいっていうか。そうやって、頑張ってるうちに、明日って、今日に
> なってるのかなーとか」
> だから、今日頑張ったのは、桜井君に・・・

けっこ〜いいこと言っていますが、テレビの前のおともだちはわかったかな。^^;

> かわしても、かわしても迫ってくるトラック。
> ついにトラックの下に消える電王・・・
> タコが笑って立ち去ると、電王はマンホールから顔を出した。
> 「もう、僕こういうキャラじゃないんだから」

デ○ラー総統ではないと。

> 海を見つめる侑斗に、翔子が呼びかける。
> 振り向いた侑斗、翔子がくしゃみをするのを見て、マフラーを巻いてやる。
> 「ごめん。俺は忘れないから」
> 「・・・」
> そこにイマジンが来た。「上等! 契約完了だ」過去へ跳ぶ。
> チケットに現れた日付は、翔子が病院の庭で蛹を見つけた日。
> 「変身」
> 呼ばれてデネブもデネビックバスターに変形した。
> 翔子は呆然とゼロノスを見上げる。

イマジンもびっくりしますが、変身されるともっとびびりそう。

> 2006年11月15日。丸1年も入院してたのね。
> 病院の庭に現れるタコ。ぼーっと見つめる翔子は無視して、「ど〜こだ〜」
> 桜井発見。追おうとしたところに、ゼロノスがとびかかる。
> 「最初に言っておく。俺はかーなーり、強い!」
> 「ふん。俺もかーなりやるぜ!」

相変わらず律儀にマンザイを展開。

> 暴走する線路を、デンライナーとゼロライナーが追う。無事だったのね、
> デンバード。

ふつ〜のガソリン・エンジンだと水没するとエラいことになりますが、きっと
ふしぎな動力だからだいじょ〜ぶなのねん。

> 線路が戦うシュールな図。やがて、枝分かれした線路が組み合わさって、
> ギガンデス・ハデスの形に。

なんだか東映ではない会社になった気がしたり。

> 扉を細く開けて、店内をのぞく侑斗。
> 「愛理さん、何ですかその『桜井君用スペシャルブレンド』っていうのは」
> 「まさか、僕たち常連より、さらにランクが上の常連がーっ!」
> 「いえ、自分でも書いた覚えないんです。ただ、完成させなきゃいけないって。
> いつか、飲んでもらわなきゃって。不思議なんですけど」笑顔の愛理。
> 侑斗は扉を閉めた。
> 「侑斗。オーナーが人の記憶は強くてもろいって言ってたけど、僕は強いと
> 思う。姉さんは思い出すよ」

金田一桜井の方は今のところさっぱりみたいなので、最近の記憶の方が痕跡が
残っているのか?

> デンライナーに戻った良太郎、オーナーと駅長が肩を組む姿に、唖然。
> 「良太郎君は初めてでしたね。こちら、ターミナルの駅長です」
> 「どうも〜」
> 「・・・どうも」
> 分岐点の件について、お客様サービスのひとつとして、調べてみたという。
> 取り出したるは、大きなアタッシェケース。
> 「良太郎君! 君にも非常に興味深いと思いますよ〜」
> 鍵を開け、ふたを持ち上げると、まぶしい光が・・・?

2話1エピソードからさらに続く、と。
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  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp            FZS1000 standing by!