連休中に、市場以外はどこへも行かず、せっせと録画の消化に邁進し、いず
れの作品(勿論小生の範疇のという意味)も9月始めまで時間が戻ったとこ
ろ、キスダムが面白いと思っている、

麻上@ZAQ大阪です。


#いや、あの3人がね・・・・・・・。

#顔が安定しないのがなんとも。


##スクールデイズは、以前にも書きましたように、見ていると甚だしくイ
#ライラするのですが、しかし邪眼は正直でして・・・・・。


 今期の作品は、作品数が減った分労力を有効活用出来るようになったのか
どうなのか、切ったのがドージンワークだけ(切りかけが三国志)。残りの
作品は、前半の苦行(と言う名のガマン)が徐々に効いてきています。キス
ダムもそう、ぼくらのもそう。ギガンティックはもう一息というところか。
ヒロイックエイジももう一息か。あのバカ兄弟が退場したから後は終わらせ
方だけだな。

 スカイガールズの場合は、最初から邪眼が開いてしまいましたから見方と
しては上記と同列ではありませんが、だんだんイヤな雰囲気が漂う上に、そ
の雰囲気がそっくりそのまま実次元でも使えるという非常に難儀な提示をし
ています(と麻上は感じた)。



Message-ID:<fclpkm$1uu1$2@ccsf.homeunix.org>
携帯@ wrote:
> 
> 携帯@です。

 おはようございます。


> 
> スカイガールズ第8話「温泉へ行こう!」について雑感など。
> 
> ●全体を通して
> 
>  タイトル通りの温泉話です。と同時に、ワームと戦うということを知らされて、動
> 揺する音羽達…ということですが、一番動揺したのが可憐で無くて音羽だというのは
> 意外でした。…で、自分達が先の大戦で父親を亡くした、母子を守るために、今戦う
> 力を持つ自分達が戦うのだ…ということで、覚悟を決め直すのが、この作品では何時

 ここ。

> もの事ながら速っ。

 それは、そうしないと9月で終われないと言うことで・・・。


 本作品は、勿論フィクションですから(ノンフィクションであってたま
るか)、全て空想の産物と言ってしまえばそれまでですが、空想で片づけ
ても良いのだろうかとモヤモヤする問題が上記の中にあります。

 詳しいセリフ・情景については石崎さんの記事が明るいのでそちらをご
覧頂くとして、ワームと戦うに至る道筋としては、

1 偉いサン達は、ワームが再び現れることを知っている
2 外骨格兵器と相性が合う国民を探し、『テストパイロット』として集める。
3 そのうち軍属にしてしまう。
4 ワームと戦えと言われたときには時既に遅し。

目的は全く違いますが、日本の軍隊がやってきたこととそう違わない気がする。


 中には3の段階で気付く者もいるでしょうが、なんだかんだこじつけて
軍属にしてしまうでしょうね。また4で拒否しても、拒否できないように
キッチリやってるでしょうね。運良く”抜け道”を見つけたとしても、国
民のため、親兄弟のためと言われたらまず断れないでしょうね。よしんば
抜け出したとしても、軍に戻らざるをえないような情報操作をして、人権
も何も棚の上に放り上げて戦地へ駆り出すでしょうね。


この手法。現実世界でも、そっくりそのまま使えると思いませんか。


スカイガールズの世界でそんな絵は描かないと思いますが、タイムリーに
その辺のドロドロした裏事情の描き方は「ぼくらの」が秀逸です。現実は
もっとドロドロしているでしょうが。


 いつの時代も、『お上』が考えることは変わりません。わりを食うのは
いつの時代も『お上』ではない人達です。そして、目先のカネのことしか
アタマにないボケ老人たちは、『お上』と結託して自分たちよりも先に若
者を死に追いやる。ホント、ギアス能力者が出てきてくれないものですか
ね。
 まぁ、そんな世の中にならないように精々祈ることにしましょうか。


#お互い、そんなイヤなことを企てなくてもいい仕事で、職場でいたいですね。


##緋月。あれ、最後に『イイ人』になるよ、きっと。


******敵機襲来!敵機襲来! バルキリー隊全機スクランブル******
karura@occn.zaq.ne.jp
karura@hct.zaq.ne.jp               麻上 迦楼羅(竹田 貴博)
********六星占術だと、私は土星人になるらしい***********