渋谷@家から です

tetsutaro wrote:

> てつたろです。

> もうダメだ、退職したら片付けよう。orz

そういう皮算用もあって退職したけど片付くはずもなかった…
#2年前の話。

> 単巻の話などはタイトルすら記憶にない本もあり、読んだ記憶は
> あるもののストーリーが思い出せないものは数知れず。

「想い出は線香花火」などがこのタイプ。ランボー者な上の姉が
いたことは覚えていたが下の姉妹が双子だというのは忘れてたし。

電撃だかどこだかの単巻もので座敷童子の出てくるはんわり系の話は
作者誰でなんてタイトルだったかなあ…なんてのは実家に送り返すと
追跡不能になるんですよね。図書館付き邸宅が必要なのかな。

> 日常(?)のショートエピソードが中心の巻です。
> カオルの立ち位置をめぐる「ようこ」と「ともはね」の戦いがツボ
> でした。
> はいぱー化したともはねも見所。
> # ともはねの意外な秘密。今後の伏線かしら?

「ぞうさん」とか「亀甲縛り」が見せ所でなければ楽しめるかも。
ちょっと気に留めておこう。

> > 『ボクの世界を守るヒト』は絶望系に次いでブラック基調。
> 
> 「絶望系」のようなブラックなのも好きなので、今度見かけ
> たら買おうっと。:-)

読みはじめた「学校を出よう!」に比べると「ボクの世界を守るヒト」の方が
黒さは弱いかもと思いました。

> していませんねぇ。(too)

8巻で生死の淵から生還する間際の妄想夢あたりを読んで埋め合わせてください。

> > フェチの問題というよりも、コスプレしない限り説明しなくても
> > いいことを説明した言葉による恥辱プレイとでもいいますか…
> 
> 「恥ずかしい奴」のことを恥辱プレイというかなんというか。

この辺の「恥ずかしい奴」についてはアニメ『 N・H・Kへようこそ』が
もっと上をいっていますね。(でも同時に岬ちゃんとの日々がうらやましい)

> 言語変換が火水風土のどれかの属性というのも
> しっくりきませんし。

サイレントの魔法で黙らせるときは風のエレメントが働いているから
風なんでないかな。

> 「恋は盲目」とはいうけど……
> # この場合、「痘痕も笑窪」のほうが適切か

8巻に出てくる即興のひいおじいちゃんの歌を汲む限り、シエスタは
想像力豊かです。この世界では一流のコスプレーヤーで通用しますね。

> # 着せる相手がいないので自分で着てみただけなのよ、最初は。

都合のいい鏡がハルキゲニアに存在するものだなあと感心しましたよ。
セーラー服姿が似合う体型になる魔法を操るには非力だったのだろうか。

> 元々はイングランドの古名で「白い国」という意味だそうですから、

「花とゆめ」の河惣益巳のマンガで覚えた記憶がある。

> 「ゼロ」に出てくるのはこちらが語源なんでしょうけれど。

船に乗るため山登りするというのはEnglish Jokeかもしれませんね。
マザーグースなどを読んでいると時々見かけるノンセンスの系譜を
レスペクトしているように聞こえます。

> この「杜子春」ですか?

はい。芥川龍之介の小説ではなく、彼が下敷きにした方です。
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mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp           渋谷伸浩