響鬼DVD第六巻の映像特典のインタビューは明日夢とモッチーでしたが、イン
サートされる初期のエピソードにくらべ顔がシャープになった明日夢に比べ…、
いえ、なんでもないです。(またネタにするのは気がひけるんですけど、○ご
があ○があまりに(をい))

From article <hFMAf.1767$R62.1455@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp>
        by "RedLantis" <redlantis@yahoo.co.jp>

> 先週は忙しいわ寒いわ、同僚に風邪をもらうわで、昨日は休ませていただきました。
> 最終回なので、響鬼を優先。セイザーＸは後日入れます。

おつかれさまです。ワタクシめも先週からずっとイマイチで週末は引きこもり
状態が続いております。

> それではマジレンから。
> 第４６話「湖へ向かえ〜ゴール・ゴル・ゴル・ゴルディーロ〜」です。

> そうこうしている間に、トラベリオン・エクスプレスは目的地に到着。

罐焚きだけじゃなくて車掌もするのねん。

> 彼女が納得できる答えが得られれば、彼らはティターンの向かった世界へ送られる。
> だが、そうでない場合は、永遠に堕ち続ける・・・。
> 
> ダイビングクイズ！（違）

不正解だと垂直に落ちるのでアップダウンクイズを連想しましたが、あれって
不正解だと全部落ちるんでしたっけ。こっちの方が近いか。

> とりあえず納得したスフィンクス、４人を目的地に転送。
> 「・・・本当に面白い」鵺

このヒトも結局シュミのヒトだったのですね。

> ティターンの腰に、ピンクのリボンが？（脱）

ピンクのティターンでないだけマシか。

> 赤いマージフォンを取り出し、マジファザー（違）じゃなくて、
> 「猛る烈火のエレメント！天空勇者ウルザード・ファイヤー！！」父
> に変身！

ウルザード紅じゃなかったのねん。

> ついに最終回！
> 仮面ライダー響鬼 「最終之巻　明日なる夢」です。

> ○甘味処たちばな
> 一年後−
> 
> ・・・えっ？？
> なにそれ？結局大蛇現象の詳細は省略？？
> 期待ハズレだなぁ・・・。
> そういえば、ブレイドの最終回もこんな感じだったなぁ。

結局オロチもスーパー童子&姫もなんとなく新しい設定っぽく出してみました
けど、なんにも考えてませんでした、ってことなのねん。その場、その場でと
〜とつに出してみるけど、中身がない、ってほんと種運命病だよ。(とほほ)

> いくら一年後って入れてるからって、この展開は無理やりな感じ。
> 直美ちゃんのことがあって、医学部志望になったんだろうと推測。
> ・・・まさか、直美ちゃんは・・・。

カーターせんせのお兄さんと同じ?

> ○浩正会スズキ病院

なんか楽屋落ちなんでせうか。

> その下には、ありえない深みが！！
> 
> どこだここ？
> 江戸川じゃないよね。

ヒビキと京介のキャンプが近いといい、なんかてきと〜すぎるぞ。オトナのオ
ハナシで魔化魍が街中に出るのはいいとしても、いいかげんだな〜。最終回ぐ
らいマジメにやれ。

> 京介に礼を言う明日夢。
> 「人を助けるのが鬼の仕事だからさ」
> 
> 歯が浮く〜。

こんなことがあっても

> 京介に修行の事を聞く明日夢。
> 「でも、もう君には関係ないだろう。
> それに、悪いけどさ、俺はまだ君を許したわけじゃないから。
> 自分勝手に鬼の修行をやめた君をな」

すぐコレだ。

> ひとみちゃんが危険な目にあうのは、ひょっとしてこれが最初か？

みたいですね。レギュラーなのにふつ〜の場面しかないのがさびしかったから?
でも日菜佳ちゃんもあぶない目にはあってないのか? (自信なし。サポーター
はやってたけど)

> ○魔化魍館
> ひとみちゃんを運んできた覚。
> 身なりのいい男がしげしげと眺める。
> 「ふん・・・ちょうどいい実験材料だ」
> 童子たちに代わる、新しい使い走りを作るつもりだ。

あれ〜、そうしたら童子とか姫は元は人間なの〜。なんかこれもてきと〜かつ
と〜とつにええかげんに言ってません?

> 覚の剣で音角を鳴らし、銀色の桐矢京介変身体に！！
> だが有効な攻撃が与えられず、逆に火焔を食らって変身が解けた。

未熟な割には首だけ変身解除はしっかりと。いやまあ別にそんなものは朝っぱ
らから見たくはないが。

> 地中から轆轤首が出現！
> 
> 大百足かと思った。

わたしもてっきり三上山の大ムカデあたりかと。

> 結局、あの蛭みたいな奴は何だったの？

きっとあまり考えてなかったのでしょう。

> 傀儡を操っていたのも傀儡・・・。
> 上には上がいると・・・。

ロシアのみやげみたいな構造なのか。よくわからん。しかし、西洋風の女はち
ょっと黒柳徹子が入ってました。

> 「でも、それじゃだめなんじゃないかって、気が付いたんです。
> ヒビキさんに何でも頼って、ヒビキさんのまねをして。
> それじゃあ、本当に僕が目的を持ってよく生きてるってことには、ならないんじゃないかって。
> それがヒビキさんが教えてくれたことなんだって」
> 「・・・」
> 「僕は鬼には成りません。
> でもわかったんです。もっとたくさんの人を助けていきたいって」
> 「・・・これでもさ、離れてた時間、ずっと明日夢のことが心配だったよ。
> 難しいよな。強く生きてくって。
> 俺は信じてるんだ。人間はいつだって変われるんだって。
> 鬼に成ることだけが、俺の弟子になることじゃない」
> 「・・・」
> 「鍛えたな、明日夢」
> 「ヒビキさん」
> 「出会ったころからずっと、明日夢は自慢の弟子だったよ。
> ・・・俺について来い」
> 立ち上がる二人。
> 「これからは俺のそばで、自分らしく生きてみなよ」
> 「はい！」
> 「よろしくな！シュッ！」〆＜
> 「・・・シュッ！」＜
> 
> 夕日に向かって立つ師匠と弟子・・・。
> 完

うーん、なんか取ってつけたようなせりふとシーン。

> なんか編集がおかしかったような気もするけど、終わりました。
> 当初、完全新生を目論み、全てをぶち壊して開始された仮面ライダー響鬼。
> 途中プロデューサー交代で、どうにも中途半端な、
> はっきり言って、ブレイドの変形のようなものになってしまった感があります。

オトナの事情で魔化魍が街中に出たり、響鬼装甲してみたりは別にいいとして
も他のことはもう少しつながりを考えた方がよかったんじゃないですかね〜。

> 全国展開しているはずの猛志も、後半はきわめて矮小になるし。
> 関東の鬼大集合も、オープニングのカットのみ。
> 柴又ロケもかなり減った。
> 香須実さんの活躍も減るし、あきらちゃんは普通の女の子になっちゃうし・・・。
> 明日夢のブラバンやひとみちゃんのチアなど、忘れられた設定も・・・。

設定を変えるのもまあいいにしても、いい方向にはまったく向かなかったのは…
もしかしてその場その場でてきと〜に作ったのだろうか。

> また、明日夢の成長を描いた話としては、当初の期待を全て裏切った感じ。
> これはこれで成功してるかな？
> そのために、ブラバンを諦めなければならなかったことが残念。
> でも、京介は要らなかったかも・・・。

京介も最後までどういうことをさせたくて出したのかわからずじまいでしたね〜。
考えたらちょっとかわいそ〜なキャラか。

> Ｐ交代無しであのまま進んだら、大傑作になったかな？
> ・・・と、どうしても邪推してしまいます。

まあ、交代するのはともかくうまく整合して収めてくれればよかったんですけ
どね〜。ほんとのところは知る由もありませんが、意地になってなんでもかん
でも前の設定をぶち壊してみただけ、ってことじゃないよね〜、いくらなんで
も。少しは考えていたんだけど結果的に失敗してしまいましたでなくては、見
ていた方もたまらん。

> 新作のカブトは、個人的には好きなパターンなので期待してます。
> またお付き合いください。

おつかれさまでした。よろしくお願いします。
-- 
  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
ebata@nippon.email.ne.jp             FZS1000 standing by!
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