ども、みやこしです。

佐々木 英朗 wrote:
> 
> 佐々木@横浜市在住です。

こんばんは。

> > http://www.the-robo-maid.com/
> >
> > 何というか…これを「メイドロボ」と呼ぶのは、かな〜り憚られるのですが、
> 
> たとえ何の役にも立たずとも、メイドロボは女の子の格好をしているのが
> 絶対条件です。単なる自走ポリッシャーに用はありません。(笑)

同感です。
これの命名者は、“maid”には「少女」とか「未婚の女性」とかいう意味も
ある事を思い出すべきです(何を力説してるんだ(^_^;)。

> > 商品名が「ロボメイド」らしいので仕方がありません。更に、これに「萌えら
> > れるか?」と言うと…(^_^;
> > と言うか、これ、ちゃんと拭き残しが無く掃除してくれるのだろーか…。
> 
> 部屋の隅がどう考えても拭けない気がするのですが…。
> # まぁそのへんのディスカウント店で千円ちょっとで売っていたら
> # ネタとして買ってみるかもしれませんけど。

うちの場合は、まず拭くべき床が見えていないという問題が…(^_^;

> >  短い場面ですが、振り向くエマのスカートがふわっとなる所とか、相変わら
> > ずどーでもいい所(でも本作品的には大事な所(^_^;)に手間をかけてます。
> 
> ぐっじょぶ。

別記事に書いた、第五章演出の方のブログによると、
「原作者様が期待していたカットだったらしい」
です。
#もしかして、原作者様が絵コンテとかに全部目を通してるんだろーか。
#しかし、テレビの前で「そーそー、ここが大事!」と興奮している原作者様
#の姿が目に浮かぶようです(^_^;

> > それにしても、お湯を入れたばかりのポットに、直に手を当てると熱いんじゃ
> > ないだろーか。
> 
> 冷めにくいポット(熱伝導率低め)だと、逆に直後は熱くないかも。

確かに。

> > 先生にショールを掛けようとした姿勢で固まっているエマが、何か可笑しい(^_^;
> 
> みょ〜な間があるのが笑えます。

「あ、起きてしまわれた」という感じが良いです。

> >  慌ただしくディナーの用意をする所も、ほぼ原作通り。先生が、ワインを見
> > て「ちょっと勿体ないわね」と言う所はオリジナルです。
> 
> 勿体ない、けど別のワインにしたりはしない点からすると
> これでも先生の家にあるワインの中では一番安いワインなのかなぁ、
> という事は意外と先生はワイン好きで高そうなのを色々持ってるのかなぁ
> とか想像すると面白い台詞です。

ですね。
改めて考えると、「高いワインでなくても良い」というのは、逆に気のおけない
間柄であるという事を表わしているのかな、という気もしたりします。

> >  先生がエマに言う、
> > 「あなたの腕で何とかしてちょうだい」
> >  という台詞が好きです。先生のエマに対する信頼感と、それに応えるエマの
> > 優秀さとが、端的に表わされているようで。
> 
> 同意です。何かこうシビレル台詞でした。

こういう、主人とメイドとの信頼関係に萌えるのも、この作品の見所です。

> >  仕事はいいのか、という仲間に、
> > 「構やしねえよ。俺がここにいるのを知っている奴なんか、いやしねえんだから」
> >  などとうそぶくアルですが、その前に、息を切らせてエマがやってきます。
> 
> 居場所がバレバレだったのには爆笑しました。

全てお見通しという訳で。

> >  どちらかと言うと、「5分で来てちょうだい!いいわね!!」と言って有無を
> > 言わさず電話を切る原作の方が、先生の気の強さや何かがよく出てて面白いと
> > 思うのですが、まあ致し方無い所。
> 
> それはそれで良ですね。^^;

アニメでは、エマにどんな伝言を持たせたのか気になる所です。

> >  台所で、ディナーに出すワインを見て「勿体ない」と先生と同じ事を言うア
> > ルに、思わず笑ってしまうエマ。
> 
> これまた良い感じの台詞でした。
> 先生とアルの気の合った関係が垣間見えていて。

ですね。

> >  ある意味、坊っちゃまのヘタレな所が良い方に働いたような気がしてイマイ
> > チ釈然としませんが、好きになってしまったものは仕方ありませんね(^_^;
> 
> ヘタレでも幸せになれる可能性がある、と好意的に解釈してみます。
> # 内心は別として。(笑)

ただ、現実にはなかなかそう上手くは…(;_;)

> >  さらに、そんなエマの様子を見て、「そう」と優しげに微笑む先生に激萌え
> > (核爆)
> 
> 守備範囲が広いですね。(爆)
> # 先生、良いなぁ〜とは思いますが。^^;

こういう、良い感じに歳を重ねた女性が見られる作品というのも貴重です。

> >  さすが有能な執事スティーブンス、坊っちゃまの行き先などとっくに把握し
> > ているようです。父リチャードには、「心配には及ばない」などとフォローを
> > 入れていますが、はたしてエマの事まで知った上で、そう言っているのかどう
> > かは謎です。
> 
> リチャード氏の訝しげな顔を見てからフォローしている辺り、この件を
> 追及されると坊ちゃんの初恋に危機が!と気を回してくれた様な印象を受けました。

このスティーブンスが、エマと坊っちゃまとの仲をどう思っているのかは
原作でも謎です。表面上は、あくまで使用人としての立場をわきまえて、
口も手も出さないようにしているようですが…。

> > ダグから贈られたネックレスをエマに譲る事で、先生がエマの事を、まさに娘
> > のように思っているというのがよく判る場面です。
> 
> 単なる使用人に旦那さんとの想い出の品を譲ったりはしませんものね。

ただ、そういう物を誰かに譲る、という事は…。

> > ■次回予告
> >  第六章「訪問」
> >  遂に、父リチャード・ジョーンズがエマの前に現われる話です。坊っちゃま
> > とエマが結ばれる為には、この難攻不落の要塞を突破しなければなりませんが、
> > さて。
> 
> さて。
> # 当方では今夜です。
> ## 戦が待ち遠しいなぁ。(ぉぃ)

多分、今回は戦にもならないでしょう。

> では、また。

では。

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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
BGM : 小さな祈り by 岡崎律子