KGK == Keiji KOSAKAさんの<cukhjl$n4r$2@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>! "<4208d0f6$1$979$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
>!     Tue, 08 Feb 2005 23:47:41 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:
>
>> kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jpさんの<050206135136.M0174527@sma.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>から
>
>>> 解説: 「XXに所属している人がOOな投稿をするのはけしからん」という
>>> 議論は言いがかりにすぎない。投稿者は個人の判断と責任において投
>>> 稿を行っているのであり、所属機関がそれを制約する根拠、すなわち
>>> 投稿者と所属機関との間の契約や約束については、一般的にいって第
>>> 三者が知るところではないし、また知り得たとしても暴露すべきもの
>>> でもない。
>
>> この解説は要らんでしょう。
>> 一般的には何を言いたいのか意味不明だし、具体的には「私用メールに文句
>> を言うな」に見えて非常識です。
>
># とりあえずメールの話なんか誰もしとらんのだが、それはおいといて、

んじゃ、「所属機関がそれ(投稿)を制約する根拠」ってのはどのように解釈し
たらよいのでしょうか?
残すなら残すで、誤解が生じないように解説していただきたいですね。
#って、これが「解説」なんだけど…

「投稿者と所属機関との間の契約や約束」が個人の投稿行為を「制約する根
拠」となるような場合を考えた時、
・所属機関を明記した上で投稿した
・所属機関の所有するメールアドレスから投稿した
・所属機関の所有する施設設備を利用して投稿した
他には何が考えられますか?

また、ある投稿者が所属機関との契約に反した投稿行為を行っていることを
知った(あるいは疑いを持った)時に「暴露すべきではない」というのは常識的
倫理的に言って誤りでしょう。


>外部の人間が容喙すべき問題じゃないってのは常識じゃないかな?

そうかな?
たとえば友人と会食して「奢るよ。経費で落とすから」って言われたら「そ
れって問題ないの?」と尋ねるのは至極常識的範囲にあると思いますよ。
少なくとも「その会社では許されている*恐れ*があるから他人がどうこう言う
ような問題ではない」ってのは非常識な主張であると思う。
私用メールだって同じだよね。

#これは、俗に言う詭弁の特徴の一つである「ごくまれな反例をとりあげる」
#の類でしょう。稀な例として「許されている」ならそう表明すれば良いので
#あって、「口を出すな」はオカシナ話です。


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wacky