河野真治様 wrote:
> 
> > 　そうそう、「あんバタ」も具が1cmくらいの分厚さと
> > いうシロモノらしいです。
> 
> 幼稚園のときに、弁当持って来ない人はパンを買っていたんだけど、

　ああ、そうでしたね。これまですっかり忘れていました。
大抵は弁当持参だけど、色々な事情で時々、あるいはほぼ
毎日、パンを買っている子とかいました。私なんかは
それがとても羨ましかったです。

# ちなみに私はダルマストーブで弁当を暖めた世代です。
時々、弁当を包んでいる布が少し焦げちゃったり。でも、
あの独特のご飯の風味が懐かしい。以上、禿しく横道。

> その時に、それを買っている子がいて、すげー、うらやましかった
> です。三角形で「パン、アンコ、パン」っていう構成の奴ですよね。

「パン、アンコ、バター、パン」という構成です。しかも、
大藪春彦の小説に出てくる「パンと同じ厚さにぶった切った
ボロニアソーセージとチーズを挟んだサンドイッチ」の
ように、アンコとバターがパンと同じくらいの厚さです。

> が、かなり後になって自分で買って食べてみると地獄のようにまず
> くてがっかりしました。この手のものって、アンコ自体がかなり良
> くないと食べれないですよね。

　中学か高校の頃に、アンコがとてつもなくまずい大福を
買ってしまい、_|￣|○ となったことがあります。私は
甘党なので、少しくらいまずいのは大目に見るのですが、
その大福は罰ゲームのようにまずかったです。甘さ控え目、
食感パサパサ、お前はおからか、みたいな。


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　すべては無の見ている夢　ならば良い夢を　酔生無詩
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